2006/08/30 (Wed) 影とのたたかい
A Wizard of Earthsea154/154頁 YL7.5 総語数56530語
The Earthsea Quartet (Puffin Books) (Earthsea#1-4)The Earthsea Quartet (Puffin Books) (Earthsea#1-4)
Ursula K. Le Guin

Puffin Books 1993-06-24
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The [t]:Earthsea Quartet (Puffin Books) (Earthsea#1-4)[an]:Ursula K.[as]: Le Guin


10章。最後の季節が真冬、冬至から最初の新月期で、もっとも「良くない時期」だったということをすっかり忘れていました。アーキペラゴのイメージは地中海というか夏っぽいイメージで、あまり寒い印象はなかったんですが、原書読みで読み返してみたら、今回の話は雪とか冬の海とかでかなり寒々しい感じです。
しかし何度読んでも、影の名前を呼ぶシーンはうわーという感じです。

真の名前を呼ぶというと、マキリップのCalling(妖女サイベルの呼び声)なんか思い出すわけですが、あれもブラモアへの最後の呼びかけで、真の姿を表す所は圧巻だったよなーなどといろいろ。

一巻は本当に若い、ゲドだなあ、と5巻を読んでから1巻に帰ってくると思います。

今回はかなり邦訳を読んでいるせいか、「なんとなく」読めてしまったような所もあり、YLが良くわかりませんでした。
この本、ものすごく難しい文章という訳ではないのですが、魔法使いらしい、読んでいる方を煙に巻くような言い回しや、Earthseaの世界観のための独自の固有名詞も多くて、邦訳を読んでいたのであまり惑いませんでしたけれど、初読だったら果たしてどうだったのだろう、とか。
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2006/08/28 (Mon) 影とのたたかい
A Wizard of Earthsea140/154頁
The Earthsea Quartet (Puffin Books) (Earthsea#1-4)The Earthsea Quartet (Puffin Books) (Earthsea#1-4)
Ursula K. Le Guin

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The [t]:Earthsea Quartet (Puffin Books) (Earthsea#1-4)[an]:Ursula K.[as]: Le Guin


9章まで。影との対峙、影とゲドとの間の絆。名も知らぬ島にいた老人二人。壊れた腕輪の半分。イフィッシュ。カラスノエンドウ。
そういえば腕輪はここで出てきたんだっけ、とかカラスノエンドウは本当にイイ奴だなあーとか、しみじみ。

あと残り一章です。なんとか8月中に読み終わりそう。

2006/08/27 (Sun) エルマーの冒険
My Father's Dragon YL3 総語数8000語

My Father's Dragon (Three Tales of My Father's Dragon)My Father's Dragon (Three Tales of My Father's Dragon)
Ruth Stiles Gannett

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[t]:My Father's Dragon (Three Tales of My Father's Dragon)[an]:Ruth Stiles [as]:Gannett



エルマーの冒険。一巻目。これ原題は"My Father's Dragon "です。えるまーずあどべんちゃー、とかじゃないんだ、となんだか不思議な感じでした。確かに最初の方で、「これはぼくのお父さんのエルマーが小さかったころの話で」みたいな書き出しだったよなーなどと思い出したのですが、オリジナルを読んでみて、びっくり。邦訳の方では、割とすぐにエルマーがこうした、エルマーがああした、というかかれ方をしているのですが、オリジナルの方では一貫して最初から最後まで、"my father"だったんです。会話で名前は出てくるけれど、地の文には殆んど出てこない。なるほどそれで"my father's dragon"か。そうするとこの話は、たとえばお父さんかお母さんが、自分の子供に、「私のお父さんが小さいころにね」って「話してきかせる型」の話なんですね。だから、「エルマーはこう言ったんだ」ということにはならないで、「私のお父さんは」という言い方になるんだ。なるほど。
しかし2,3巻目はオリジナルの方もあっさり「エルマーは××」という書き方になっていたので、邦訳はそちらと調整したのかもしれません。

あ、もちろんおもしろかったですよ(^^)

2006/08/25 (Fri) 図書館へ
図書館に出かけて英語の本を物色。ものすごく充実していると言うことではないのだけれど、(GRとかないし)児童書はちょっとおいてあったので、このあいだエルマーの2冊を借りてきてみました。で味をしめて今回もチャレンジ。前回なかった一巻目の「エルマーのぼうけん」と「フラワー・ベイビー」を借りてきてみました。フラワー・ベイビーは、日本語の方の児童書の棚でぱらぱらっとみてちょっとおもしろそうかなーとチェックして、外国語本の棚の方にいったらあったので、おお! と思い借りてみました。エルマーの方はともかくとしてフラワー・ベイビー、2週間で読めるんだろうか..
メディアテークは、一般のフロアと児童のフロアが別れていて、住み分けという点ではとてもありがたいんですが、外国語の本もオトナ向けと子供向けに別れていて、学習者にはちょっと面倒かもしれません。そういえば週間STも閲覧できるようになっていましたが、これも児童のフロアにおいてありました。学習向けは児童コーナーに置くことにしてるのかな??
そしてシャーロック・ホームズも児童のコーナーにありました。いいのか??

My Father's Dragon (Three Tales of My Father's Dragon)My Father's Dragon (Three Tales of My Father's Dragon)
Ruth Stiles Gannett

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Flour BabiesFlour Babies
Anne Fine

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[t]:Flour Babies[an]:Anne [as]:Fine


2006/08/24 (Thu) 影とのたたかい
A Wizard of Earthsea108/154頁
The Earthsea Quartet (Puffin Books) (Earthsea#1-4)The Earthsea Quartet (Puffin Books) (Earthsea#1-4)
Ursula K. Le Guin

Puffin Books 1993-06-24
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The [t]:Earthsea Quartet (Puffin Books) (Earthsea#1-4)[an]:Ursula K.[as]: Le Guin


第7章 Osskilの古い力、「石」。Serretとの再会。オタク(涙)ハヤブサの飛翔。ゴントへ。
やっぱりオジオン師匠はステキ。そして覚悟決めたゲドもやっぱりカッコイイのだ。

2006/08/22 (Tue) Guards! Guards!
Guards! Guards! (Discworld Novels)60/355頁
Guards! Guards! (Discworld Novels (Paperback))Guards! Guards! (Discworld Novels (Paperback))
Terry Pratchett

Harpercollins (Mm) 2001-07-31
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[t]:Guards! Guards! ([t]:Discworld Novels (Paperback))[an]:Terry [as]:Pratchett


ゲド戦記をホッポリ出してなにを読んでるってアレですが、ついとっかかってしまいました。読む前から無謀な気がしてましたが、読み始めてからさらに自分の無謀さにぐらぐらしています。ああ、やっぱりムリかも。
イギリスでずっと人気のファンタジー小説、テリー・プラチェットのディスクワールド・シリーズです。ディスク・ワールドというのは、宇宙カメの背中に乗った4頭の象が支える円盤状の世界の事で、この円盤が回転することによって、魔法が生み出され、この世界には普通のヒト、魔法使い、魔女、ドワーフ、トロルなどが住んでいます。このディスクワールドを舞台にした小説群がディスクワールド・シリーズで、メインキャラクターが何人かいて、そのキャラクターそれぞれを中心にしたシリーズがあり、それがまたそれぞれ連鎖しているという(そしてその他に単品の作品もあり)ものです。

邦訳はいくつかされているのですが、未邦訳も多く、今回読み始めたこの本も未邦訳ですが、とあるところで紹介されいていた設定にくらっときて手にとってみました。
しかし、手にとってみたのはいいけど、うわー、辞書引く気がうせるくらい自分には歯ごたえありすぎのキリン読みだー。
あっちこっち場面が跳ぶし、なんだかわけのわからない警句は出てくるし、この言葉は辞書の通りとっていいのか、それとも裏の意味でもあるのか、冗談なのかシリアスなのか何かのパロディなのか良くわからないし、うーん、ムリかも。でも設定にはぐらぐらしてしまいます。アンク・モルポーク市で、謎の結社(多分)が、とある理由で、ほとんど破れかぶれの感じで(多分)ドラゴンを召喚、一方で、ドワーフの両親に拾われて自分はドワーフだと信じて育った、身長6フィート超の赤っ毛のキャロットは父親から、お前は人間なのだから、ドワーフの鉱山にこのままいるのでなく、人間が多く住む街に行けと言われ、アンク・モルポーク市へ。昔は守り手だった夜警チームは今はすっかり腐敗ししてますが、人間世界にうとくて人間より寿命も長いドワーフは昔のイメージで「きちんとした仕事だから」とキャロットを夜警に志願させます。今キャロットくんが同僚のノビイと夜回りしているところ、ですがこんなにばっさばっさ飛ばして読んでしまっていいんだろうか。やっぱりまだまだこのくらいの本を読むのは時期尚早?
でも楽しそうなんで早く読みたいんだよー。でも読んでも良くわからないよー。多分YLで言うと9.0ぐらいかなーとか(自分の中で)文的には投げたいんだけど、話的には投げたくない。ジレンマです(苦笑)
寝かしておいても腐らないから良いんですけどね。



2006/08/21 (Mon) エルマーと16匹のりゅう
The Dragons of Blueland YL3.0 総語数14000語
The Dragons of Blueland (Gannett, Ruth Stiles. Three Tales of My Father's Dragon, Bk. 3.)The Dragons of Blueland (Gannett, Ruth Stiles. Three Tales of My Father's Dragon, Bk. 3.)
Ruth Stiles Gannett

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The [t]:Dragons of Blueland ([as]:Gannett, [an]:Ruth Stiles


エルマーと16匹のりゅう。ちょうど手元に邦訳があったので、ちょこちょこ見ながら読み。というのも固有名詞がどう訳されていたかなー、といろいろ忘れていたので。「ごびごび砂漠」は"Awful desert"だったのか、とか"Blueland"を「そらいろこうげん」としたのか、とか。ちなみにエルマーの家の近くにある、「かれき町のみどり公園」はNevergreen cityのEvergreen parkで、このへんは訳するとおもしろみがちょっと消えてしまうけれどしょうがないなあ、とか思いながら読みました。

2006/08/20 (Sun) エルマーとりゅう
Elmer and the Dragon YL3.0 総語数8000語
Elmer and the Dragon (Three Tales of My Father's Dragon)Elmer and the Dragon (Three Tales of My Father's Dragon)
Ruth Stiles Gannett

Random House Childrens Books 1987-09
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[t]:Elmer and the Dragon (Three Tales of My Father's Dragon)[an]:Ruth Stiles [as]:Gannett


エルマーとりゅう。エルマーの冒険のシリーズの2巻目です。図書館から借りてきたものなので1巻を飛ばして2巻。2巻目はりゅうのこどもを無事助け出して帰途についたその途中のお話。YLは3.0ほどでマジック・ツリー・ハウスと同じくらいの感じです。素直な文章でほのぼのです。しかし今回原書を読んでびっくりしたこと。エルマーが拾ったとしより猫は「彼女」だったんですね! 若いころはあっちこっち歩いていた冒険猫だということでてっきり「彼」だと思っていたんですが、ちょっとびっくり。それからビミョウにひっかかった所が、エルマーがおかあさんに対して「Mother」の呼びかけなのにお父さんに対しては「Daddy」と呼びかけていたこと。こういう組み合わせってありなのかしら? 

2006/08/16 (Wed) 影とのたたかい
A Wizard of Earthsea90/154頁
The Earthsea Quartet (Puffin Books) (Earthsea#1-4)The Earthsea Quartet (Puffin Books) (Earthsea#1-4)
Ursula K. Le Guin

Puffin Books 1993-06-24
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The [t]:Earthsea Quartet (Puffin Books) (Earthsea#1-4)[an]:Ursula K.[as]: Le Guin


第6章まで。
ロークを出てLow-Torningに赴くこと。魔法によらない船の扱いを覚えること。救えなかった子供と境界を越えること。影にまた出逢うこと。ペンダーのドラゴンとの対決(対決というか対話というか)。ロークの拒否。謎の灰色のフードの男の示唆によるOsskilへの航海。Skiorh。

ああ、そういえばそういう展開だったっけ、と思いだしながら読み。固有名詞の原書での音と日本語の音がうまく一致しなくてこれ誰だっけ~という感じになりながら進めています。大分慣れたといいましたが、やっぱりどうしても朗読の「過剰さ」にいらいらしてしまうので次ぎからは聞かずに読むかもしれません。普通に読んでくれれば良いのに、時々ものすごーく「過剰」になるのが辛い。それは抑揚であったり、スピードであったり声色だったり、なんと言ってよいのか説明しにくいのですけれど。


2006/08/14 (Mon) The Hell You Say
The Hell You SayYL7.0 総語数76000
The Hell You Say: The Third Adrien English MysteryThe Hell You Say: The Third Adrien English Mystery
Josh Lanyon

Iuniverse Inc 2006-03-30
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The [t]:Hell You Say: The Third Adrien English Mystery[an]:Josh [as]:Lanyon



Adrien English Mystery 3巻目。試し読みできた第一章のラストで、ガールフレンドが妊娠したから彼女と結婚するつもりだ、ってジェイクが発言したのでええーっ。2巻でジェイクとラブラブモードに入っていたので、3巻目はそれが継続かと思いきや、そんなあ! 気になるじゃないか。 ということで3巻目も勢いで読んでしまいました。

ガールフレンドが妊娠したので、とジェイクから別れ話を切り出されるは(これが普通の生活に戻れるチャンスなんだ、とか言っててジェイク、しどいしとです。やっぱり子供ができた彼女の方が大事だからとかウソでも言え!)お母さんが急に再婚を決めるは、その相手はクマみたいで、にぎやかな義妹たちがいきなり3人できる事になるは、店員のアンガスが殺人罪に問われるは、その彼は悪魔のカルト集団と関係があるらしいは、でエイドリアンの受難は続きます。
若者たちが殺された事件の動機は何か? カルト集団の目的は? とか、アンガスは無実なのか、関係者なのか、ジェイクとの仲は結局どうなるのか? と最後までやはりひっぱられてしまいました。
個人的には、ミステリとして読んだ時に、オカルティズム、悪魔崇拝、カルト集団のあたりなどちょっと消化不良の印象を持ちました。一人称の制限(本人が知らないことを読者に説明できない)がかせになってしまった感じです。

ジェイクとの別れに関してはエイドリアン本人は、前に5年つきあった恋人と別れてもなんとか乗り越えたんだから、今回もうまくやり過ごせるさ、みたいにけなげで乙女な雰囲気。
アラン・リックマン(スネイプ教授!)似の(と本当に書いてあった)UCLAの教授(アンガスが専攻していたオカルト関係の講義をしている教授。本人は別に悪魔崇拝者というわけではないらしい。)もからんできて、エイドリアンは相変わらず振り回され、そっちこっちでこづかれる運命な感じです。
彼のお母さんの台詞じゃないけれど、彼にはシアワセになってもらいたい。
どこか薄幸そうな雰囲気があるんですよ、エイドリアンには。

4巻目はどうなるのかしらん。

ところでエイドリアンは勝手に「品の良い、普通よりちょっと顔立ちが整っている、くらいのハンサムさん」なんだろうとか思っていたんだけれど本当はもっと美形なのかもしれません。エイドリアンの一人称なので彼本人の容姿に関してのコメントは少ないので良くわかっていなかったんですが、読んだ瞬間にきゃーっと毛布かぶって照れを隠したくなるようなジェイクの台詞や、お母さんの台詞、義妹の反応などを鑑みるにもっとはっきりきっぱり美形なのかも。

2006/08/11 (Fri) 豪俳優の喋るアヤシゲな日本語について



















ということでX-men 来月やっとこさ公開ですが、Qさんの所で紹介されていたムービーを貼ってみました。(はてなには貼れなかった)どっちのCM? ということで投票だそうです。
http://www.tv-asahi.co.jp/x-menfinal/
こちらのサイト。

投票すると宣伝ムービーが見られる他に、HJのサイン入りポスターや映画グッズなどあたるプレゼントキャンペーンに参加できます。

やっぱりいいなあハリウッド大作映画って。300でも...いや、多分ありえない。それにやってもDWは出ないだろうしなあ...しかしそれにしてもかわらず爽やかでハンサムなヒトだ...HJ。

2006/08/11 (Fri) 100冊なんて読めない!?
2006多読


丸善に出かけたらこんな冊子があったので。2006年7月から2007年3月の間に洋書100冊読んで、その読んだ読書記録を送ったら抽選で100名さまに洋書5冊と読書手帳1冊をプレゼントというキャンペーン。
ほほーと思いながらもらってきました。だがしかし。この日程で洋書100冊って、一ヶ月あたり15冊くらい読まないと3月31日のしめ切りに間に合わない???
ええー。良く考えてみれば、(良く考えなくても)最初の100万語で72冊、次ぎの100万語で53冊。現在3週目の半分をちょうど過ぎたあたりですが、まだ16冊にしかないっていない現実を考えてみるに、あと8ヶ月で100冊なんてムリムリ。
いや、最近薄くて易しめの本を全然読んでいなかったからいっそこれを機会に易しめの本をがっさがっさ読むのもいいかも(お金がはかかるけど)と思ったり、ちょっといろいろ自分の読み方を考えてしまいました。
そういえばSSSの掲示板で、多読開始したけれど、他の人たちより読んでいる冊数が少なくて心配です、という書き込みがあって、そういえば最近100万語通過報告なんか読んでると冊数多いなあ(それだけ易しめのをたくさん読んでいるということ!)、みんないっぱい読んでるんだなあ、と感心していたんですが自分に関しては「ま、いっか」で通ってきちゃったからなあ(笑)。100万語あたりの冊数が少なくても「ま、いっか」未読本が既読本より多くても「ま、いっか」。もっとも「ま、いっか」で来たからこそ続いているとも言えるのですが。

2006/08/09 (Wed) A Tangled Web
A Tangled WebYL5.5総語数25000語

A Tangled Web (Star Wars: the Last of the Jedi)A Tangled Web (Star Wars: the Last of the Jedi)
Jude Watson

Scholastic Paperbacks 2006-08
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A [t]:Tangled Web (Star Wars: the [t]:Last of the Jedi)[an]:Jude [as]:Watson


The Last of the Jedi5巻目です。4巻目の最後でパルパティーン皇帝の呼び出しを受けたフェラスは仲間たちと相談の結果、呼び出しに応じることにします。パルパティーンは真意をぼかしたまま、フェラスに、彼のコンピューター・セキュリティに関する能力を生かし、Leemurtoo星系のSamariaに出向いて惑星の全てを司るコントロールシステムの異常を改善してくるように要請。一旦は断るフェラスですが、惑星Bellasaで共に闘ったRoanとDonaが逮捕された事を聞いて、その仕事を引き受けざるを得ないことに。一方その事情を知ったSolaceたちはフェラスにRoanとDonaを救出することを約束。話はSamariaでのシステム異常の原因を探るフェラスサイドと、RoanとDonaの救出をめざすSolaceたちサイドの両面で進んで行きます。
途中でシス卿のイジワルっぷりや、それぞれの思惑の絡みぐあいが見えてきておもしろいです。
まだまだシス卿の手のひらの上で全てはおさまっているのだけれど、それの綻びの前兆となるような抵抗勢力の地味な進展の具合が書かれていて、まだまだ冬の時代だけれど、がんばれ~的な部分が見えてきています。

しかし今回もオビの出番は....
代わってダースヴェイダーの出番はアップ。どうなっていくことやら...どきどきです。

ネタバレに注意しつつhttp://starwars.wikia.com/wiki/Main_Page
スターウォーズのwikiを活用。なんとか星系とか登場人物とかいろいろ忘れているので重宝します。

2006/08/07 (Mon) 影とのたたかい
A Wizard of Earthsea62/154頁
The Earthsea Quartet (Puffin Books) (Earthsea#1-4)The Earthsea Quartet (Puffin Books) (Earthsea#1-4)
Ursula K. Le Guin

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The [t]:Earthsea Quartet (Puffin Books) (Earthsea#1-4)[an]:Ursula K.[as]: Le Guin


第4章まで
ロークの学院で親友と敵に出会うことと、影を呼び出してしまうこと。魔法使いとしてロークを出るまで。
邦訳を読んだ時も感動したけれど、やっぱり原書でも感動した、VetchがGedに与えた贈り物のこと。ホントにイイ奴だなあ、Vetch。
邦訳では確か九賢人と訳されていたかと思うけれど、ロークの長たち、原書ではThe Nine。一瞬ナズグルかと思ってしまいました>ゴメンナサイ。
3章から聴きながら読みしてみています。第一章はル・グイン本人の朗読ですが、聞き取りやすいはっきりした読み方でいっそ全部読んでくださってもいいのに~とちょっとじたばた。雰囲気としては指輪映画のケイト・ブランシェットの一番最初のナレーションみたいな感じ。でその後ハーラン・エリスンにバトンタッチ。ちょっと早口で、ちょっとうるさい(^^;)読み方ですが、まあだんだん慣れてきました。
音になると子音の重なり方や母音の重なり方、リズムが気持ち良くて文の長さがあまり意識されません。
ル・グインは、自分の三人の子供にそれぞれ指輪物語を読み聞かせしたという方ですし、
『指輪物語』世界を読む―われらが祖父トールキン『指輪物語』世界を読む―われらが祖父トールキン
カレン ヘイバー Karen Haber 北沢 格

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『[t]:指輪物語』世界を読む―われらが祖父トールキン[an]:カレン [as]:ヘイバー


に載っているル・グインが書いた「指輪物語におけるリズムのパターン」を鑑みても、声に出して読まれる事は意識してかかれた文章なのではと思いました。

2006/08/05 (Sat) A Dangerous Thing
A Dangerous ThingYL6-7 総語数約60000語

A Dangerous ThingA Dangerous Thing
Josh Lanyon

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せんに読んでなかなか楽しかったFatal Shadow ― 書店オーナー兼ミステリ作家のエイドリアン・イングリッシュが主人公のゲイ版コジーミステリ ― の続編、A Dangerous Thingが届いたので早速読み始めました。

ジェイク(リオーダン刑事のファーストネーム)との仲が進展しない(ジェイクはバイであることが一巻中で明らかになっています)のと、2作目の原稿が進まないのでイライラの二乗になっていたエイドリアンは、休暇と原稿のためにお祖母ちゃんの残した牧場へ。
行ってみたら死体は転がってるわ、慌てて保安官を呼んで戻ってみれば死体はなくなってるわ、土地の管理人はトレーラーハウスを残したまま失踪してるわ、土地内で勝手に大麻は栽培されてるわ、地所内で偽造された承諾書を持って、昔の鉱山遺跡を再建しようとそっちこっち掘り返している考古学者たちはいるわ、ジェイクに相談しようと電話したら電話口の向こうに女性の声が聞こえるわ、管理人のトレイラーを訪ねたら後ろからぶん殴られるわで、エイドリアン受難の牧場ライフです。

なんだかんだで休暇をとって牧場にやってきたジェイク。二人の間が落ち着いたのは良かったけれど、別の死体を発見してしまうわ、ガラガラへびに咬まれそうになるは、保安官から容疑者扱いされるは、ライフルで襲撃されてジェイクはケガしちゃうは、いやもうエイドリアン大変。
誰が? 一体何のために? を求めて話が進む進む。イッキ読みしてしまいました。
YLは前作と同じくYL6-7くらい(多分)。古い金鉱山と町設立に関するエピソードや、ネイティブ・アメリカンの伝説などうまく絡められて、前半で貼られた伏線もきちんと納められてミステリ的にも満足な一冊でした。前作同様、その手のシーンは入ってますのでご注意を。

やっぱりミステリはpageturnerというか、誰が、いつ、何のために、どうやって、が知りたくてがーっと勢いで読んでしまいました。ゲドの方はじっくり読み進み中。じっくり読みと途中微妙に跳ばしてもがーっと読みと組み合わせるといい感じです。腰を据えつつゲドを読んで、平行してJQやJAのかっ飛ばし読みをする、なんてのもいいのかも。できるかなー

2006/08/04 (Fri) 影とのたたかい
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第2章まで。ゲドが生まれてオジオンの弟子になって、ロークの学院に入るまで。邦訳を読んだときも思ったけれど、語り継がれてきたものを本にした、という印象の文章。
これこそ聞きながら読みが良いのかも。

2006/08/03 (Thu) IF Magazine 8月号
IF Magazine 8月号到着。

今号の特集はsound + music ということで、若手作曲家さんたちの特集。カバー・ストーリーは2:37という、映画の話。監督兼ライターの、21才(若い!)Murali.k.Thalluriと主演女優Teresa Palmerへのインタビュー。6人の高校生のそれぞれの視野を通した高校生活の一日が最終的に痛ましい結果に行き着く、という映画のようです。48Shadesのプロデューサーと監督へのインタビューも。
来月の特集は"directing"そしてカバーストーリーはVince Colosimo! Opal Dream特集になるのかな。楽しみ楽しみ。

2006/08/03 (Thu) ゲドを読む
A Wizard of Earthsea
The Earthsea Quartet (Puffin Books) (Earthsea#1-4)The Earthsea Quartet (Puffin Books) (Earthsea#1-4)
Ursula K. Le Guin

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ということで今月のMLの課題図書、A Wizard of Earthsea読み始めです。無謀にも4冊合本を買ってしまいましたが、果たして今月どこまで読めるものか(^^;) とりあえず一巻目のA Wizard of Earthseaは読み切れるようにがんばりたいです。できれば全部読みたいけれど。
邦訳を読んでいるせいか、なんとなくイメージが立ち上がりやすくて、やっぱり既読本は違うなあ、などと思いながらとりあえず第一章です。kingsfoilなんてさらっと出てきてちょっとニヤリとしたり。しかし、これ朗読は6時間12分ということになっています。意外と短いというべきかそれとも長いというべきか。むむむむむ。

プロフィール

すなみ

  • Author:すなみ
  • 英語耳なし・英語/日本語語彙少なし・文法力なしの三重苦を抱える永遠の英語初級者。そのくせ「いつかは字幕なしで映画を理解・楽しみたい」とか「ペーパーバックをどかどか読みたい」などという野望の持ち主


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