2006/11/28 (Tue) Black Powder War
Black Powder War209/365頁

Black Powder WarBlack Powder War
Naomi Novik

Del Rey 2006-05-30
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ドラゴンの卵をほとんど強奪するようにしてイスタンブールを後にしたローレンスたち一行。とにかく卵の孵化の事があるので時間がおしてます。大陸を横断して、北側からイングランドへ向かおうというルートを取ります。
その途中で降り立ったところでまたまたびっくりな事を聞かされた、というところまで。

イスタンブールは異国風味満点の情緒でモスクとか、尖塔とか、あれです。これでジェームズボンドなら、ハーレムに潜入>イロっぽいシーンという展開になるんでしょうが、ぜんぜんそういう事はありません(爆)。ローレンス君、ホントにジェントルマンです。それからもうちょっとTharkayがらみのエピソードが深まるかと思いきやわりとさらっとしたままどんどん進みます。途中、2巻にあったできごとのせいで、フランス側についたドラゴンのLienとTemeraireが相対するシーンがありましたが、LienはTemeraireの100倍くらい上手ですな。ホビット庄でのサルマンのごとく不吉な予言というかのろいみたいなことを言いおいて行きます。....おっかないよ。
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2006/11/27 (Mon) Black Powder War
Black Powder War152/365頁

Black Powder WarBlack Powder War
Naomi Novik

Del Rey 2006-05-30
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タクラマカン砂漠を越えてどうにかトルコについたものの、ローレンス達を待っていたのは、衝撃的なニュースでした。
その後、休養という名の軟禁状態におかれてしまうローレンスたち一行。シニカルで、何を規範に動いているのか理解しがたい、案内&通訳のTharkayはここでも謎の行動をとるし、トルコ側の行動は読めないし、ドラゴンの地位改善に燃えるTemeraireは突っ走るし、ローレンス、苦悩ばっかり。がんばれ~


2006/11/26 (Sun) Black Powder War
Black Powder War49/365頁

Black Powder WarBlack Powder War
Naomi Novik

Del Rey 2006-05-30
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3巻目。
イギリスに帰るため、マカオで風待ちをしていたローレンスたち一行は、大陸経由でレントン提督からの指令を受け取りました。指令とは、「直ちに、イスタンブールへむかい、オスマントルコからドラゴンの卵を3つ受け取って、イギリスへ持ち帰れ」、というものでした。折悪しくAllegianceは船火事のせいで、修理に2ヶ月はかかろうというところ。ローレンスたち(除 海軍さんたち)は大陸経由でイスタンブールへ向かうことを決めます。

・・・・・どうやら今度はシルクロード大冒険のようです。
いや、もちろんそれだけではないはずなんですが
とりあえず今のところ、敦煌までやってきました。今はまだ飛んでるだけ。さあこれからどうなるのか(^^;)シルクロードの地図を参照しつつ読んでます。


2006/11/24 (Fri) Throne of Jade
Throne of JadeYL 8.0 総語数113000語
Throne of JadeThrone of Jade
Naomi Novik

Del Rey 2006-04-25
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今回のローレンスのごとくよろよろしながら完走。疲れました。北京についたローレンスとTemeraireの一行、落ち着いたのもつかの間、あんな事やこんな事があって、へろへろです。
最終的な解決方法はそれってありかい??ありえない!! って思わず口走ってしまいました。いやそういう方向で決着がつくんだろうなあ、とは思ったけど、皇帝が直接ってありえないんじゃ?? うーん、こちら側の世界とドラゴン以外の事が完全に一致するわけではないみたいだから、いいのかもしれないけど。トラファルガーでネルソン提督もアレだったしな。
まあローレンスとTemeraireが離ればなれにならずに済んだのは良かったけど。
しかしこうなってくると、この30年後くらいに起きるはずの阿片戦争はどうなるんだろう....こちらの世界ではまた違った未来が待っているんだろうか。

2巻のトータルの印象として、1巻に比べ3割増しでセンチメンタルな感じ。個々の戦闘シーンは結構あるんだけど、一巻のような大規模戦はありませんし、ローレンスの不安定な立場と感情が前面に出ているので、余計にそんな風に感じられるのかもしれません。

3巻でまたどんな風に物語が動くのか楽しみです。しかし3巻目まで体力持つかな...

2006/11/23 (Thu) Throne of Jade
Throne of Jade329/398頁
Throne of JadeThrone of Jade
Naomi Novik

Del Rey 2006-04-25
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2巻目は冒険色が薄いかなーなんて言いましたがなんのなんの。やっぱりこの本は冒険活劇だなあ、としみじみ思う展開になりました。
第3部でとうとう中国本土に到着。そろそろアヤシクなりかけとはいえ、まだまだ清朝が隆盛な時代です。中国はまさに竜の国。ローレンスたちはヨーロッパとは全然違う竜と人間との関わり方に呆然です。
Temeraireのお母さん竜にあって、これから、Temeraireがフランスに送られることになったそもそもが判明してくるのかも。ますます目が離せません。

しかし、航海中からもややそうだったのですが、中国に入ってからはめっきり大人しいローレンスくん。なんだか打ちひしがれてますよ。気持ちは分かるが、がんばれ~ ふんばれ~
と応援してみたりして。

中国に入ってからが結構読みにくくなってきました。
中国名や街の固有名詞でいちいちひっかかるのと、
外交的会話で、これってどういう意味?? な会話が多くなったせいかもしれません。でもおもしろいのでがんばるぞー。


2006/11/20 (Mon) Throne of Jade
Throne of Jade180/398頁
Throne of JadeThrone of Jade
Naomi Novik

Del Rey 2006-04-25
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仕事の早いアマゾンさんが早速届けてくれたので、続けて読むことにしました。一巻の最後で、Temeraireが特別なドラゴンであったことが判明したわけですが、もともとTemeraireは中国がナポレオンに与えた卵。背景を何も知らずに英海軍所属のローレンスが、フランス船を拿捕して、卵を戦利品として獲得して、孵化して、という事だったのですが、ナポレオンに送った筈の卵がイギリスに分捕られた事を知った中国側が大激怒。貴重なCelestial、皇帝の係属にのみ許されるドラゴンを、一介の兵士が得て、しかも戦闘に出すなんて、ということで、中国 ― 清国側は、YoungXing皇子をトップとする使節団をイギリスへ送ってきて、Temeraireを中国に戻すようにプレッシャーをかけてきます。
最初はすぐさまローレンスとTemeraireを引き離して、という強攻策を取ろうとするのですが、
Temeraireの強い反発にあって、とりあえず清国までは離れずに一緒に旅 ― 喜望峰経由の船旅 ― ができることになります。
現在半ばまで読んでいますが、今回は戦略的な戦闘シーンは今のところなく、基本的にイギリスから中国への船旅途中でのエピソードです。途中フランス側に襲われたり、海軍の乗員と、空軍の乗員とのあいだのいさかい、またYoungXing皇子や、清国使節団のメンバーと、ローレンスとのあれこれがありますが、1巻目がアクション冒険モノ、というカンジだったのですが、今回は冒険的なニュアンスがちょっとなりをひそめてどちらかというと歴史もののニュアンスが強まった感じです。

中国側の人名が漢字じゃないのでぴんとこない所が多々あります。Tang Dynasty のLi Poと言われても???日本人的には「唐の李白」だなあ、とか。
1巻では、ローレンスが保護者で、Temerarieが被保護者という印象が強かったのですが、2巻目では逆転するところも出てきています。一匹と一人のつながりがますます強くなってきているので、なんだかヒストリカル・ロマンスを読んでいるような気分になってきてしまいました(^^;)
こういう、身分違いの二人が仲を引き裂かれそうになるってなんというか王道ですよね?
後半部、裏表紙によれば、even more shocking discoveries and darker dangers.だそうなので、どういう展開が待っているのかどっきどきです。


2006/11/18 (Sat) ホントかな?
オーディオブック
The New PolicemanThe New Policeman
Kate Thompson

Random House Audiobooks 2007-06-07
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The[t]: New Policeman[an]:Kate [as]:Thompson


アマゾンをうろうろしていたらこんな予約商品の頁が。The New Policemanのオーディオブックという事なんですけど、ホントに出るのかしら? なんだか本家アマゾン米では検索にかかってこないし、アマゾン日本でも、The New Policemanで検索しても出てこないんですよね。ううーん。
でももしオーディオブックで、あの章ごとの音楽も入るなんてのだったら絶対購入します! 
アマゾンによれば来年6月とのこと。
ぜひ、音楽付きで出して欲しいものです。

2006/11/18 (Sat) Temeraire
His Majesty's DragonYL 7.5 総語数102000語
His Majesty's DragonHis Majesty's Dragon
Naomi Novik

Ballantine Books (Mm) 2006-03-28
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第3部ではいよいよ実戦に。TemeraireはLilyやMaximusたちとドーバー基地へ。移動時の襲撃にばたばたしながらも基地に落ち着きました。ドーバー基地のレントン提督はちゃんとしたいい人です。ドラゴン、Excidiumのキャプテン・ローランド(スカーフェイスな、ステキなお姉さま)や、フランス王党派からの亡命飛行士ショアズール(とそのドラゴン、Praecursoris)、がからんでまたまたおもしろい展開に。途中せつない展開を含みつつも、ラストへ向かってどんどん話が進みます。
メインがトラファルガーの海戦になるかと思ったら、なんとそちらではなくて、トラファルガーの海戦で負けたナポレオンはすぐさま大陸側から、ドーバー海峡へ兵力を集結。一挙にイングランド上陸を狙おうという知らせに、ドーバー基地は騒然。ドーバー海峡大決戦みたいな話に。イギリス側は、トラファルガーにメインの勢力を集めていたので、ドーバー側は手薄。果たしてTemeraireたちはナポレオン軍のイギリス上陸を阻めるのか?!クライマックスの戦闘はものすごく派手派手です。これをWETAが本腰いれて映像化したら、と思うと目が眩みそうです。ドラゴンは爆撃機みたいな事もするし、ドラゴン本体の鈎爪や体当たりを使った攻撃もするし、ドラゴン同志のファイトもあるし、乗組員がドラゴンに乗り移って、相手方の乗員との戦闘もあるし、ドラゴンによっては、毒液を吐いたりすることもできるので、ものすごいことに。
ラストでTemeraireがとある事ができることがわかって、イギリス側の勝利で終わります。
で、Temeraireが、貴重なオリエント・インペリアル種というだけでなく、Celestialというより特別なドラゴンだということも明らかになって次巻に続くとなりました。

いや、ほんとーにおもしろかったです。もう読むというか読まされるというか、すごい勢いで読んでしまいました。
まさか自分がこんなに早く読み切ると思っていなかったので、2,3巻がまだ届かないよう。こんな事なら最初に3冊とも買ってしまえばよかった。でもまさか読む前はこんな風にとんとんと読めると思わなかったし、下手したら最初の10頁で投げることになるかと思ったんですよ。
早く続きが届かないかな。


2006/11/16 (Thu) Temeraire
His Majesty's Dragon192/356頁
His Majesty's DragonHis Majesty's Dragon
Naomi Novik

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第二部に入って、ローレンスとテレメアは、空軍の指令を受けて訓練のためにスコットランドに行くことになります。行く途中、実家に立ち寄った、ローレンス、もともと軍人になるのを反対していたお父さんから冷たく扱われ、「ちゃんと約束をしていた訳ではないけれど...」だったエディスさんとの事は完全にナシになった模様で、傷心です。
行った先ではいろんなドラゴン、いろいろな飛行士との絡みがあって、そのへんの絡み具合もこの手の話としては王道な進み具合で、楽しいところ。
今まで規律正しい海軍さんでやってきたのに、空軍の方はだらしない感じ、とか。フレンドリーに迎えてくれた人と敵意むき出しの人とか、女性の飛行士の存在とか、飛行訓練の教官にびっくり、とか訓練のいろいろも含め、楽しさ満載。

ところでドラゴン飛行隊(笑)ですが、編隊を組んでいろいろするようなのですが、どうも私の空間把握能力が悪いせいかぴんときません。ううう。
テメレアのような大型の戦闘竜は、たくさん人間を乗せて闘うようで、船での戦闘に似ているのかな? まだ戦闘シーンは出てこないのですが、midshipmanならぬmidwingmanとかいるし(これ邦訳されるときなんて訳されるんだろう)ライフル隊とか乗せてるし。大きさの感覚がつかめない...読んでいくうちになんとかなるかしら。

とにかくぶっちぎりでテメレアが可愛いです。ローレンスでなくても貢ぎたくなる(笑)


2006/11/14 (Tue) Temeraire
His Majesty's Dragon77/356頁
His Majesty's DragonHis Majesty's Dragon
Naomi Novik

Ballantine Books (Mm) 2006-03-28
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読み始めました。ナポレオン戦争時代の話です。せんに読んだThe Diamond of Drury Laneとほぼ同時代(多分10年後くらい)。しかし決定的に違う所があって、この物語では、「Dragon」が実在しているのです。その戦闘能力、飛行能力から、この時代の戦争にも投入されているという設定です。
ピーター・ジャクソンが、映画化権を取った、というのでちょっと話題になった話です。
主人公は、イギリス海軍のウィル・ローレンス。とある戦闘で、捕獲したフランス船に孵化寸前のドラゴンの卵があった、というところから話が始まります。ドラゴンは孵化してすぐに一人の人間と絆を作る(この設定はどっかで聞いた事がありますね(笑) でも「感合」はしませんでしたよ)事が知られています。ドラゴンとそういった絆を持つということは、船から降りなければいけない、ということ(プラス、空軍の評判があまり芳しくないとか、ドラゴンと暮らすためには町中には住めないとか、ドラゴンと絆をもった男と結婚しようなんていう女はいないだろう、とか海軍の人間にとってはデメリットの方が強いみたい)。ここは一つ平等に、とくじをひいたのに、孵化したドラゴンは、餌付けしようとするカーヴァーを無視して、開口一番、ローレンスに向かって「なんでそんなしかめっつらしてるの?」
結局ローレンスはドラゴンのパートナーになります。

ということで第一部はローレンスとテメレア(テメレール? Temeraireってなんて読むんでしょう)がパートナーになって、ジブラルタルの空軍の所へ行こうというあたりまで。
ナポレオン戦争の時代といって、ナイルの海戦は終わっていますので 1798年以降。トラファルガーの海戦の話は本文中まだ出てきません。これからかな? まさにホーンブロワーやシャープの時代です。
ローレンスは12才の年から海に出て、18年の海上生活、と書いてありましたから、30才くらいでしょうか。30才でフリゲート鑑の艦長、というのは若手の船長の中で、出世株なのかな? 責任感があって、頭が良くて、テメレアをとても大事にしてます。
でこのドラゴン、テメレアがとーってもカワイイんです。賢くて、物怖じしなくて、勇敢で。今は子供時代なので余計にカワイイのかなあ。(子供といってもサイズ的にはもう大きいですが)

ファンタジーというよりは海洋冒険もの、軍隊モノだと思います。それこそ、ホーンブロワーとか、シャープとかボライソーとか、マスター・アンド・コマンダーとかが好きな方には、楽しめる話だと思います。ムリだったら投げようで、読み始めてみたのですが、まわりくどい表現もあまりなく(これから?!) ドラゴンこそ出てきますが、その手の話(海洋冒険もの)の進み方に則っていますので、話が迷錯綜することはなく、素直に読んでいける印象です。現時点でのYLの印象は7.5くらいかな。このままがんばってみよう(笑)

** ** ** ** ** ** ** ** ** ** ** ** **
そうそう、この作者の Naomi Novikさんは、ポーランドから移住してきた両親の元に生まれ、6才で指輪物語を読み、その後ジェーン・オースティンに傾倒して、ブラウン大学で英文学を学び、その後、コロンビア大学でコンピューター・サイエンスを学んで、コンピューターのゲーム・デザイナーになったという方。
本人によれば、高校時代は「典型的なヲタク」だったそうです。
映画「マスター・アンド・コマンダー」の大ファンとのことで、PJの映画化権のオファーはすっごい嬉しいでしょうねぇ。

2006/11/11 (Sat) ひょっとして? でもやっぱり
ここのところPBの完読率が良かったものでちょっとイイ気になって(ひょっとして少しは英語の力があがった?)、巷にあるオンラインの英語関係のミニテストにトライしてみました。
結果見事に不正解不正解不正解不正解の連続で、わはははっ と笑うしかない感じ。


ま、こんなもんでしょう。勘違いせずにじみーちに行きましょうって事で。とりあえずメモ。

2006/11/11 (Sat) クリスマスが待ち遠しい
A Simply Wonderful Christmas: A Literary Advent Calendar
A Simply Wonderful Christmas: A Literary Advent CalendarA Simply Wonderful Christmas: A Literary Advent Calendar
Silke Leffler

North South Books 2006-10-06
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A [t]:Simply Wonderful Christmas: A Literary Advent Calendar[an]:Silke [as]:Leffler


marginaliaさんの記事を読んで思わずぽちっとなしてしまったもの。今待ち中です。クリスチャンではないけれど毎年アドヴェンド・カレンダーを買っている私は誘惑に抗えませんでした。クリスマスのお話が全部で23+1(1は物語でなくて詩)だなんて楽しみ~。やはりここは毎日一つずつですね。
この本はもともとオーストリアで出版された本ということで、
Weihnachten ganz wunderbar. Ein literarischer AdventskalenderWeihnachten ganz wunderbar. Ein literarischer Adventskalender

Ueberreuter Carl 2001-08
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[t]:Weihnachten ganz wunderbar. Ein literarischer Adventskalender[an]:Silke [as]:Leffler

そちら方面に覚えのある方は原書にチャレンジもステキかもしれませんね。ひょっとしたらどこかの子煩悩な二枚目俳優さんもお子さん達に読み聞かせしていたりして(笑)(と、まったく根拠なしで言ってみる)

2006/11/11 (Sat) The Diamond of Drury Lane
The Diamond of Drury LaneYL 5.5-6.0 総語数68000語
The Diamond of Drury Lane (Cat Royal)The Diamond of Drury Lane (Cat Royal)
Julia Golding

Egmont Books Ltd 2006-01
売り上げランキング : 70789

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The [t]:Diamond of Drury Lane (Cat Royal)[an]:Julia [as]:Golding


女の子向けの冒険活劇、でした。舞台が1790年のロンドンというせいだけではなく、話の作り自体も、ちょっとクラシカルな印象。もっとこどもたち3人の話になるのかなーと思ったら、基本的には「キャット」の物語でした。楽しかったー!!
「危うしキャット! 彼女の運命やいかに?!」的な場面がそこかしこに散らばっているのを、わくわくどきどきしながら読みました。劇場に隠された「ダイヤモンド」をめぐる冒険ですが、反政府、王室の風刺漫画を描いている、キャプテン・スパークラー(正体不明、官警に追われてます)の正体や、彼のロンドンからの脱出劇、下町ギャングのビリーたちの動きが絡まって、最後まで一気に読みました。
気になる、ほんのりロマンス系は年上組(劇場に新しくきたpromptのJohnnyとAvon公爵の姉娘、聡明で美しい Lady Elizabeth)にという感じで、キャットはまだまだそんな雰囲気はありません。まわりが彼女をどうみているかはともかくとして(笑)

今アマゾンでチェックしたら、続編
Cat Among the Pigeons
Cat Among the Pigeons (Cat Royal)Cat Among the Pigeons (Cat Royal)
Julia Golding

Egmont Books Ltd 2006-08
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があるので、ぽちっとなしてきました。そういえばこの題名ってクリスティのポワロものにもあるそうなんですが、私これ読んだかなあ....
Cat Among The Pigeons (Hercule Poirot Mysteries (Paperback))Cat Among The Pigeons (Hercule Poirot Mysteries (Paperback))
Agatha Christie

Berkley Pub Group (Mm) 2005-07-05
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[t]:Cat Among The Pigeons (Hercule Poirot Mysteries [an]:Agatha [as]:Christie






2006/11/09 (Thu) The Diamond of Drury Lane
The Diamond of Drury Lane158/423頁
The Diamond of Drury Lane (Cat Royal)The Diamond of Drury Lane (Cat Royal)
Julia Golding

Egmont Books Ltd 2006-01
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The [t]:Diamond of Drury Lane (Cat Royal)[an]:Julia [as]:Golding

を読み始めました。

ネスレ子どもの本賞(旧スマーティーズ賞)2006年ショートリスト作品。発表は来月12月13日の予定。(この賞では金・銀・銅の3賞を決めるようなので、このショートリスト作品というのはそのどれかにはなる、という事なのでしょう。)

舞台は1790年、ロンドン。主人公はキャサリーン"キャット"・ロイヤル、10才。ある冬の日にドルリー・レーン劇場の前に捨てられていた赤ん坊が、劇場主の気まぐれで拾い上げられ劇場で育てられた、という経歴の持ち主です。
劇場では使いっ走りをやらされている彼女ですが、ある夜、劇場主のMr.Sheridanと、なにやら怪しげな紳士との会話を聞いてしまいます。ダイヤモンドを劇場内に隠した?! という事らしくどきどき。キャットを中心にした、ダイヤモンドをめぐる冒険活劇という話のようです。
登場人物は新しく劇場にやってきた、アフリカ生まれの類い希な才能を持つ、バイオリニストの少年、Pedro、新しいprompt、Johnny(偽名っぽくてちょっとアヤシイ。でもイイヒトっぽい)コベント・ガーデンをエリアにするgang団(というとなんかアレですが、徒党を組んでエリアを仕切っているようなのってなんて言えばいいんでしたっけ)の良い方(のリーダー:Syd Fletcher)と悪い方(のリーダー:Billy Shephered)、Avon公爵の息子 Lord Francis など、キャラクターははっきりしていてそれぞれ多少パターンにはまるとはいえ生き生きしていて魅力的です。
なんというかNHKのアニメ枠で見たいような雰囲気です。後は東京ムービー新社の名探偵ホームズみたいな感じというか。

装丁は、サイズが縦×横が19センチ×13センチのハードカバーでDiamondが箔押し。ちょっとムーランルージュを思い出させるような、色使いでステキです。

Catは元気が良くてカワイイし、一緒に走ってるPedroやFrancisもカワイイし、楽しいです。
Catが10才で、PedroとFrancisは多分12、3才くらい、Gang団のSyd達は多分16-18才くらいでしょう。Johnnyは22~28才くらいかな?
今158頁ですが、このまま「こどもの冒険活劇」路線で行くのかな、という印象です。

文章は構造は難しくありませんが、目慣れない単語が結構ありました。あと、言い回しとか口語表現なのか、意味が良く取れない文とかも大分(^^;)。それからGang団の人たちはコックニー訛り、ということなのでしょう、[h]が抜けた表記が多用されているのでちょっと読み辛いです。それと時代背景についてはあまり説明がないので、このあたりの時代に弱いワタシは「??」な所も。
フランス革命の頃のロンドンってどんなだっけ?? 状態。もうちょっとこのあたり勉強した方がいいかなあ(^^;)
そのうち読みたいヒストリカル・ロマンスに役立つでしょうしね>このあたりの時代。




2006/11/06 (Mon) IF magazine Nov
IF magazine Nov

ifmagazinenov

IF magazine 11月号。特集は、ドキュメンタリー映画を撮ったAndrew Denton industry forcusはproducing ちま記事にIF awards のノミネーションのアナウンスメント時の記事が。スージー・ポーターとジョエル・エジャートンがアナウンスのホストだったらしく二人の仲良しショットが。そういえば彼らはスター・ウォーズコンビですね(^^)
11月17日のthe 2006 Inside Film Awards in the Gold Coastでは、DWもプレゼンターとして出席する模様。
http://www.if.com.au/press/2006/11/03.html#item14272
露出が楽しみ~。

そして来月の特集はハッピー・フィート! こちらも楽しみです。(そしてきっと、アワードの模様がマガジンに載るに違いない! それも楽しみ)

2006/11/05 (Sun) The Mysteries
The Mysteries YL 7.0 総語数 110747語

The MysteriesThe Mysteries
Lisa Tuttle

Spectra 2005-12-27
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The [t]:Mysteries[an]:Lisa [as]:Tuttle


第23章[失踪挿話]Caroline 第24章、ペリの救出 その1 第25章恋人Jennyの失踪 第26章ペリの救出 その2第27章[失踪挿話]Eilian、第28章ペリの救出 その3、第29章[失踪挿話]William、第30章ペリの救出 その4、第31章[失踪挿話]MacRoyの妻、第33章ペリの救出 その5、Jennyからの手紙

読み終わりました。
「The Wooing Etain」というケルトの民話をなぞるように失踪した女性を追う話ですが、あいだあいだに挟まれた他の「失踪者」たちの話が不可思議さを高めています。「フェアリー」や、「Otherworld」というのはただ、愁いのないおとぎのくに、という側面だけでなく、もっと「死者の世界」に近いイメージがあるのかな、などとふと感じました。日本の神隠しとか、遠野物語の「異人」にさらわれる話に似ているなあとか。
フォークロアは共通項があるものなのかな。

ペリの救出に際して、人は自分が望むモノを連れ帰るのだろうかなどといろいろ思ってしまいました。家族や恋人よりも、思い入れのない第三者の方が冷静に判断できて、交渉できるのかなあ、などなど。
加えて「人は何故失そうするのか」という問いかけへイアンが自身に答えるシーンがあって、結構お疲れモードの彼が危うく見えてしまいましたよ。
しかし実はローラが連れ帰ろうとした少女はひょっとしたらペリの娘なのかな? などと思ったんですが違ったみたい。、それからヒューが傷のせいで、ミダーから得た"Second sight"は無くなったてしまうんだろうかとか、良くわかりません。
いずれにせよ、Peopleとの取引というのは難しいもののようです。

このあいだ読んだThe new policeman との共通項も結構あり、あれを読んでいたおかげで、ちょっぴり知識が増えて読みやすかったのかもしれません。同じジャンルを読むとこういうところいいですね。

一般書ですが、割と読みやすい文章だった、というのと、章立てが短いおかげで読み進みやすかったです。一番は「この先どうなるの?? 早く早く」という所だったとは思います。

話の筋にはまったく関係がありませんが、[Wrinkles in time]のサイン本なんてうらやましいなあ、と思いました(^^;)


2006/11/03 (Fri) The Mysteries
The Mysteries 253/347頁

The MysteriesThe Mysteries
Lisa Tuttle

Spectra 2005-12-27
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The [t]:Mysteries[an]:Lisa [as]:Tuttle


第16章、Polly Fruell 第17章[失踪挿話]Mary 第18章、Amyの失踪と帰還 その3 第19章[失踪挿話]Elidurus 第20章。ローラの怒り第21章計画 第22章Polly は何ものか?

Otherworldへの失踪(もしくは拉致?)からPeriを取り戻すためには何が必要なのか?
だんだんヒューがいい感じになってきました。わくわく。

2006/11/02 (Thu) The Mysteries
The Mysteries 176/347頁

The MysteriesThe Mysteries
Lisa Tuttle

Spectra 2005-12-27
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The [t]:Mysteries[an]:Lisa [as]:Tuttle


第9章、恋人Jennyとの過去。第10章[失踪挿話]Armand 第11章、民話、「The Wooing Etain」とは何か。第12章 イアンが人捜し専門の探偵になるきかっけの事件: Amyの失踪その1 第13章[失踪挿話]Rhys 第14章。ヒューの映像クリップ。現在制作進行中の映画について。ペリの母ローラが語るペリ失踪当夜の話。第15章Amyの失踪その2

But there's always a rational explanation.

今日読んだ中でなぜかツボにはまってしまったイアンのセリフ。これって京極堂[ この世 に 不思議 な こと など 何も ない の だ よ 関口君]に通じるような気がしてしまうのだった。

2006/11/02 (Thu) The Mysteries
The Mysteries 97/347頁

The MysteriesThe Mysteries
Lisa Tuttle

Spectra 2005-12-27
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The [t]:Mysteries[an]:Lisa [as]:Tuttle


第7章、Eilean Mor灯台での灯台守の消失。第8章、ヒューの語る、失踪前のペリの様子。
後から調べたら存在していないクラブとか、「賭」とゲームとか特別の飲み物とか。ヒューが「ワイン」を呑んだ事はこの先の伏線になるのかな?

ところでヌードル・バーってどんな所なんだろう。日本のビールが入っているということで、主人公は「kirin」とか頼むんですけど。
ラーメン屋さん? おそば屋さん? それとも麺類ならなんでも出すお店?? とりあえずどんぶりの中の温かいスープの中に麺が入っていて箸で食べるというような形容でしたけれど.....


プロフィール

すなみ

  • Author:すなみ
  • 英語耳なし・英語/日本語語彙少なし・文法力なしの三重苦を抱える永遠の英語初級者。そのくせ「いつかは字幕なしで映画を理解・楽しみたい」とか「ペーパーバックをどかどか読みたい」などという野望の持ち主


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