2006/12/31 (Sun) Seasons Greetings


Seasons Greetings
*グリーティングカードです。本館と共通です。



もうじき2007年です。だらだら洋書読みのメモにおつきあいくださいありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。
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2006/12/29 (Fri) 2006年から2007年へ
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2006年が過ぎて行こうとしています。「洋書多読」を意識してからまる2年がたちました。相変わらず英語力がついた気はしませんが、英語を読み続ける持久力はついたかな、と思える一年でした。今年は「辞書をひかない」事にこだわらずに、がりがりと辞書をひきましたし、基本的に「自分の読みたい本」のために読んだので、ややYLが高めの本がメインになってしまいました。2006年の後半は自分でも結構驚く感じの勢いで本を読めたのですが、さすがに11月は、英語の本を読む以外ほとんど何もできなかったので(日本語の本やあみものやを放り出して読むことになってしまった....)結構苦しくなってしまいました。どうしても続きを読んでしまいたくてかなり強引に読みましたが、楽しみのための読書という点ではちょっと考えものです(^^;) もう少し読書速度が早くなって、理解力も高まって、となるには、ときどきもっと易しいものに戻ってペースをつかんだ本がいいのかな、と思っていますが、どうせ簡単な本でも知らない単語は出てくるしなあ、と思うとつい、自分が「今読みたい本」に流れてしまいます。このへんのバランスをどう取るか、来年はもう少し考えた方が良いのかもしれません(とかなんとかいって、来年もまた読みたい本ばっかり読みそうな気が・・・)

さて、2005年の12月に、抱負として揚げたのは下のようなものでした。

1.SWスピンオフマラソンにとりかかる
2.未読本の消費をはかる
3.Audibleの会員になって音源を聴く
4. ペーパーバックを読むMLに参加してみる
5. ボキャビルやシャドウイングなどにもトライしてみる

実際はどうだったかというと

1>>>マラソンにとりかかれませんでした。Last of Jediのシリーズのみなんとか刊行に追いついています。

2>>>未読本の消化を上回るスピードで積ん読本が増えていっています(^^;)

3>>>会員になってオーディオブックを聴いていますが、最近コインがたまり気味。来年は月2会員ではなく月1か、コインなしで3割引で好きなものだけ買う会員にするかもしれません。

4>>>PBMLに1月から参加して、月1冊のペースで計8冊の本(ダ・ヴィンチコードは2ヶ月で一冊だったため)を読みました。同じ本を一緒に読むメンバーがいる、ということのPCの向こう側の存在感にはとても助けられました。今の自分にはちょっと難しいかな? と思われる本も「MLの課題だしえーいやってしまえ~」となんとか読み通す「ちからわざ」を覚え(笑)、後半のオトナ向けPB読みにつながった印象です。

5>>>トライは何度かしたんですけど、本当に続きませんでした。リスニング対策は本当に頭の痛い所です。

できたこと、できなかったこと、半々くらい、といった所でしょうか。今年もまた来年の抱負を書いておきたいと思います。果たしてどこまで目標に沿っていけるかどうか、来年の今頃が楽しみなようなコワイような。

1.未読本を減らそう&今年こそSWスピンオフを読み進める
2.トールキン教授の書いた本、或いは教授に関連した本を読む(候補としてはHobbitか、書簡集、フーリンのこどもたち、あるいはGateway to Sindarin)
3.ミステリやロマンス小説など、オトナ向けの本も読む
4.Audibleは引き続き聴く
5.ハリポタ7巻を読む
6.再開したらPBMLに参加する
7.English Grammar in useなどで頭の中を整理する

・・・うーん野望だけは立派だ。あ、そうそう
英語手帳(赤) 2007―My English Organizer (2007)英語手帳(赤) 2007―My English Organizer (2007)
神田 昌典 クリス フォスケット カリン シールズ

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こちらを使って、1行英作文をやろう(^^)もでした。

本当にいくつできるんだか、鬼が大爆笑しているのが目に見えるようです。


2006/12/29 (Fri) Cat Among the Pigeons
Cat Among the PigeonsYL6.0 総語数61200語
Cat Among the Pigeons (Cat Royal)Cat Among the Pigeons (Cat Royal)
Julia Golding

Egmont Books Ltd 2006-08
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[t]:Cat Among the Pigeons (Cat Royal)[an]:Julia [as]:Golding


読み終わりました。おもしろかったー。2巻目もテンポ良くどんどんと読まされました。振り返ってみると1巻は結構登場人物の説明的要素が大きかったような気がします。2巻はキャラが定まって、どんどんどん、と進んだというか。
ペドロ救出に至るまで、キャットはさまざまなトラブルに遭遇し、ギリギリの所で逃げ出して、そして、と読んでいる方も手に汗握る状態です。該当年齢の頃に読んだら本当にはらはらどきどきわくわくしただろうなあ、と(該当年齢でなくてもどきどきしちゃった身としては)思いました。
今回、敵役のビリーが、スケール・アップして登場。1巻の時はとてもヤな感じのチンピラ悪党という印象だったのですが、今回は、もちろん悪いんだけれど、ちょっとドキリとするような、悪い魅力が出てきて、次巻以降がますます楽しみになってきました。今回はキャットvsビリーという局面がさらに強まって、シドの印象が弱まってしまったけれどそれはしょうがないかな。
3巻の発行が来年2月にもう決まっているようで、アマゾンでは予約可になっています。2巻の後ろにくっついていた予告編によれば、3巻で、キャットはなんとパリに出かける模様です。楽しみです。

2006/12/24 (Sun) A Simply Wonderful Christmas
A Simply Wonderful Christmas: A Literary Advent CalendarYL4.5 総語数16500語
A Simply Wonderful Christmas: A Literary Advent CalendarA Simply Wonderful Christmas: A Literary Advent Calendar
Silke Leffler

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A [t]:Simply Wonderful Christmas: A Literary Advent Calendar[an]:Silke [as]:Leffler


せんに紹介した「おはなしアドヴェンド・カレンダー」読み終わりました。一日一つづつ、クリスマスのお話、と毎日一話づつ読んで行く予定だったのですが、時々2日分まとめて、とか3日分まとめて、とかになってしまったことをひそかに懺悔しておきます(^^;)
24のお話(うち一つは詩)はクリスマス(と、クリスマスの時期の)話で、クリスマスということで、家族や友だちとのかかわりあいの話がメインでしたが、読んでいくとほのぼの、しみじみする、現代のクリスマス・ストーリーズでした。とても良かったです。
いくつかの話には「ママは"Christams stress"」みたいな描写があって、つまり、「ふだんそれほど親しく行き来していなくても「クリスマスは特別」で、プレゼントを準備して、家を訪ねたり家に招待したり、家の飾り付けをしないといけないし、伝統料理を作らなきゃいけないし....」と、日本での年末年始の準備にあたふたするようなのと似ているのかも、なんてちょっと思ってしまいました。


イラストも素敵ですし、お話もそれぞれ趣があって良くて、なので英語版が出たのを機会に、来年あたり、クリスマスシーズンにあわせで邦訳が出ないものかしら??などと思いました。


2006/12/20 (Wed) The Diamond of Drury Lane
The Diamond of Drury Lane (Cat Royal)The Diamond of Drury Lane (Cat Royal)
Julia Golding

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The [t]:Diamond of Drury Lane (Cat Royal)[an]:Julia [as]:Golding


チェックし忘れていましたが、このThe Diamond of Drury Lane、めでたく、2006年ネスレ子どもの本賞(旧スマーティーズ賞)9歳~11歳の部門の金賞を受賞しました。このネスレ子どもの本賞は(オトナの)審査員が選んだショート・リストから、実際に読んだ該当年齢の子ども達が投票して、金、銀、銅賞が決まるというものだそうで、こどもたちが選ぶ賞なんですね。おめでとう! キャット。
そしてこの作品はコスタ賞(旧ウィットブレッド賞)児童書部門のショートリストにも選ばれました。こちらは年明け1月10日発表の予定です。
またこの本は既にOttakar Children's Book Prize、も受賞していますが、(この賞は"This award now in its second year, showcases new children's authors."ということで児童作家新人賞とでもいうのでしょうか?)実はこの本は作者、Julia Goldingさんのデビュー作なんですね。
作者のウェブサイト

http://www.juliagolding.co.uk/

を見るとちゃくちゃくと本を書いて発行予定がたくさんあって、これから楽しみな作家さんだと思いました。なお、The Diamond of Drury Laneに続いて発表されたSecret of the Sirens、Companions Quartetの第一巻はファンタジーで、来年1月、静山社から、「サイレンの秘密」という邦題で出版されるそうです。こちらも読んでみようかしら。

こちらのGoldingさん、バイオグラフィーによれば、ケンブリッジで英語を学んだ後外務省に勤務。ポーランド関連の仕事をした後、オックスフォードでliterature of the English Romantic Periodの学位を取り、その後、オックスフォード飢餓救済委員会にロビイストとして参加、現在はフルタイムの作家ということで、オックスフォード在住だそうです。うーん、凄いキャリアだわ。


2006/12/20 (Wed) Cat Among the Pigeons
Cat Among the Pigeons246/370頁
Cat Among the Pigeons (Cat Royal)Cat Among the Pigeons (Cat Royal)
Julia Golding

Egmont Books Ltd 2006-08
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[t]:Cat Among the Pigeons (Cat Royal)[an]:Julia [as]:Golding


奴隷制度廃止運動の活動家たちの助けを借り、一旦はMr.Hawkinsの要求をしりぞけたキャットたちですが、今度はキャットがMr.Hawkinsの訴えで逮捕されそうに。夜中にドルリー・レーン劇場を逃げ出すキャット。キャットが逃げ込んだ先は、フランクの通うウェストミンスター校でした。フランクと同室で友人のチャーリーの弟として学校に紛れ込むキャット。学校でもいじめっ子はいるし、売られた喧嘩は買うキャットはさまざまなトラブルに巻き込まれます。そんなこんな中、今度は慎重に守られていた筈のペドロが行方不明に。方々手をつくして捜しますが、シドだち、「Butcher's boy」のメンバーを総動員してもみつかりません。そんな時、宿敵、ビリー・シェパードから申し出があり、キャットをペドロに会わせてくれるといいます。疑心暗鬼になりながらも、このチャンスを逃す訳にはいかないと申し出を受けるキャット。意外にもこの申し出は罠ではなく、約束を違えず、ペドロの元へ連れていってもらえることができたキャットでしたが....

ということでますます目が離せません。
本文中、Mr.Hawkinsが本気で、アフリカの人間や劇場に住む女の子を自分より劣ったイキモノだと信じていて、だから彼らを無慈悲に扱うべきだと信じていることにキャットがどきりとするシーンや、ペドロが彼個人でなく、「元奴隷」という記号で語られることへのキャットの憤りや哀しみが書かれている所など、冒険活劇の中にあるだけに、余計に、ああ、としみじみします。
この先の展開が楽しみ楽しみです。

2006/12/17 (Sun) Cat Among the Pigeons
Cat Among the Pigeons64/370頁
Cat Among the Pigeons (Cat Royal)Cat Among the Pigeons (Cat Royal)
Julia Golding

Egmont Books Ltd 2006-08
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[t]:Cat Among the Pigeons (Cat Royal)[an]:Julia [as]:Golding


せんに読んだ、「ドルリー・レーンのダイヤモンド」の続編を読み始めました。またヴィクトリア時代?(ジョージ王朝でした(^^;)) というつっこみは抜きにして(爆)、キャット・ロイヤルのシリーズ2作目です。アフリカ生まれの天才ヴァイオリニスト、ペドロの、主人だというMr.Hawkinsがドルリー・レーン劇場にやってくるところからはじまります。ペドロはアフリカから奴隷として連れてこられたのですが、前回の本を読んだ時は、ヴァイオリンのAngelini師匠に引き取られて自由になったと思っていたのですが、実はそうではなくて、Angeliniと取引をした男はペドロの本当の主人ではなく、その取引は無効だということのようなのです。ペドロは自分の財産だから返してもらう、と言ってはばからないMr.Hawakinsからペドロを守ろうとするキャットと、劇場のみんな。奴隷制度廃止の動きと絡んでどんな風に話が展開するか楽しみです。

この本も装丁がキレイで、Avon公爵の図書室(多分)からロンドンの街を眺めている情景に、ターコイズ・ブルーのCatの文字の箔押しという、素敵さです。

2006/12/11 (Mon) Return of the Dark Side
Return of the Dark SideYL 5.0 総語数25000語
Return of the Dark Side (Star Wars: the Last of the Jedi)Return of the Dark Side (Star Wars: the Last of the Jedi)
Jude Watson

Scholastic Paperbacks 2006-12
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[t]:Return of the Dark Side ([t]:Star Wars: the [t]:Last of the Jedi)[an]:Jude [as]:Watson


Last of the Jedi6巻目。5巻目に引き続き舞台はLeemurtoo星系のSamaria。フェラスはダブル・エージェントとして働いています。Samariaでのレジスタンス、同星系内のRoshanの外交団、また新しい抵抗勢力、"Moonstrike"のリーダー、"Frame"も絡んでくるし、ダースベイダーとパルパティーンの思惑もそれぞれだし、さらに、物語の展開は重く暗めの方向へ。
ここからどうなっていくのかしら。フェラスはダブル・エージェントには向かないと思います.....
オビワンはフェラスとベイダーの回想シーンにほんの数行ずつしか出てきませんでした(涙)

・・・しかしフェラスとベイダーが並んで立っている所なんぞオビ・ワンがニュースか何かで見たら卒倒しそうだと思った私。
そろそろオビ・ワンには物語に戻ってきて欲しいものです。

2006/12/10 (Sun) Tiffany's Table Manners for Teenagers
Tiffany's Table Manners for TeenagersYL 3.0 総語数2462
Tiffany's Table Manners for TeenagersTiffany's Table Manners for Teenagers
Walter Hoving Joe Eula Tiffany and Company

Random House Childrens Books (J) 1989-03
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[t]:Tiffany's Table Manners for Teenagers[an]:Walter [as]:Hoving [an]:Joe [as]:Eula [an]:Tiffany and Company


テイファニーの前会長が書いた、という青少年のための(青少年でなくても、と断り書きがついている(笑))テーブルマナー入門書。大分前に出た本(初版は1961年)ですが、書いてあることが非常にシンプルで、スタンダードな事なので、年月がどうという問題ではありません。英語もシンプルです。アマゾン米のレビューに、著者のお孫さんのレビューが載っています。

2006/12/09 (Sat) 鬼のように読みたい
最近続けてPBを読んでいい気になっている私、野望がますます高まっています。
今までは「どうせムリだろう」とあきらめ吐息をつきつつ眺めていた本。「一冊読むのに、一年くらいかかっちゃうだろうから死ぬまで読み切れないだろう」と思っていた本も、ひょっとしたら1-3ヶ月で一冊読めるかもなんて思い始めると野望が熱望の後押しを受けて指が震えます(笑)
ああ、どんな本でもさくさく読めるようになったらいいのに!

私はファンタジーやミステリーが好きですが、およそ海外のその手の本でシリーズ半ばにして翻訳が止まっているもののなんと多いことか!
3部作の2部まで訳して止まっているものとか、シリーズ40数巻あるうちの2巻だけで終わってるとか、数え上げる暇がありません。そんな中読みたいなーと指をくわえているシリーズ(ミステリー編)

ブラッグ&モートンシリーズ

ビクトリア朝ロンドンのブラッグ部長刑事とモートン巡査のシリーズ。シリーズは18冊ほど出ているのですが、邦訳は3巻目でストップ。たたき上げの武骨なブラッグと、ジェントルマン階級の若者モートンのコンビがいい味出してます。(このシリーズ、原書も絶版になったらしく、さらにしくしくな状況です)
ジョン・ブルの誇りジョン・ブルの誇り
高田 恵子 レイ・ハリスン

東京創元社 1991-04
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・ピット警部シリーズ

ビクトリア朝ロンドンの ピット警部と奥さんのシャーロットのシリーズ。
シリーズは24冊ほど(笑)出ているのですが、日本で紹介されたのは6巻目と16巻目の2冊のみ。
ビクトリア朝ロンドンの階級社会のひずみに浮き上がってくる犯罪を描いたシリーズ。
娼婦殺し娼婦殺し
アン ペリー Anne Perry 浅羽 莢子

集英社 1999-08
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・モンク警部シリーズ

クリミア戦争直後のヴィクトリア朝のロンドン。モンク警部のシリーズ。
シリーズは15冊出ていて、2巻目が訳された後そのままストップ。一巻目の最初でモンクが馬車事故にあいいきなり記憶喪失。自分が誰かもわからない状態でとにかく失職しないために、記憶喪失していないフリをして、事件解決&自分捜しをする(少なくとも2巻目までは)話。

見知らぬ顔見知らぬ顔
アン ペリー Anne Perry 吉沢 康子

東京創元社 1995-09
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・サン・シール&コーラー シリーズ

1940年代ナチス占領下パリ

シリーズは12冊出ていますが、3巻目で邦訳ストップ。
戦争中だって犯罪はなくならない。ということで、ナチス占領下のパリで、フランス警察のサン・シールとゲシュタポのコーラーが共同で事件に取り組むシリーズ。
同じ犯罪を追う同志でありながら、占領された側とした側で、支配・被支配の関係でもある二人がさまざまな圧力の中で事件を追うシリーズ。
虜囚の都―巴里一九四二虜囚の都―巴里一九四二
J.ロバート ジェインズ J.Robert Janes 石田 善彦

文藝春秋 2001-11
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できれば邦訳が出てくれるといいのですけど、なかなか難しいのでしょうか。しかし自分で読み切れる気がまったくしません。なんだかいろいろ哀しくなってきたぞ...道のり遠すぎで。

2006/12/05 (Tue) Black Powder War
Black Powder WarYL8.0 総語数102000語

Black Powder WarBlack Powder War
Naomi Novik

Del Rey 2006-05-30
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[t]:Black Powder War[an]:Naomi [as]:Novik


プロイセンからバルト海へ。いろいろあって、なんというかBig Escape。最後の最後でやっとイギリス海軍と合流できて、どうやらおうちへ帰れそう。いやあ、ぐるっと世界一周の長旅でした。
ナポレオンが強い!ので、この3巻、特に後半はなんというか「脱出行」というか「退却戦」というか結構しんどい所を飛んで行く感じです。さてこの後半部、1,2巻と違って、陸軍と共に行動するので、このあたりも海上戦とは別の展開でおもしろいです。とりわけ、プロイセン軍と一緒に行動することになるので、プロイセン軍のドラゴン部隊と共に戦闘するので、勝手が違って、戸惑うローレンスたちがたいへんそうでありました。そのうえプロイセン軍は、Lienに指揮されたフランス軍のドラゴン部隊にさんざんにやっつけられるのでもう悲壮というか悲惨というか。それでもなんとか最後は別口で籠城していたプロイセン軍15000人と共に、海へ脱出。イギリス海軍と合流してイギリスへ帰れそう。
ほっとしたところでおしまいでした。
このあたり、ナポレオン戦争の頃の歴史的なやりとりが分かってい方が楽しそうです。わからない私はウィキペディア等のお世話になりっぱなしでぜぇぜぇいいながら追いかけていきました(笑)

11月中に読み終われたら新記録だ、とか思いましたがさすがにムリでした。でも最初に考えていたより随分早く3冊読み終えられたので良かったな。

ところで4巻目の最初(まだ出版前)がちょこっと載っていたのですが、またもや「ええええええええー!!!」と恐るべきことがローレンスとテメレールたちを待っています。うわあナポレオンと闘っている場合じゃないよー!!
2巻のアレがここの伏線になっていたとは!
この問題を解決しないといけないし、Lienとの対決もまだ控えているし、対ナポレオン的にも戦闘はまだまだあるはずなので、この先まだシリーズは続きそうです。とりあえずは、4巻目以降がますます楽しみです。早くでないかな。

2006/12/05 (Tue) Black Powder War
Black Powder War307/365頁

Black Powder WarBlack Powder War
Naomi Novik

Del Rey 2006-05-30
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なんだかあれよあれよという間にドイツ・ポーランド戦役に巻き込まれることに。イエナ・アウエルシュタットの戦い(多分)でへろへろになりながら流れ流れて、おーい。大丈夫かー状態。卵は?! イギリスにちゃんと帰れるの?!
もー、ホントに大丈夫かなあ.....

プロフィール

すなみ

  • Author:すなみ
  • 英語耳なし・英語/日本語語彙少なし・文法力なしの三重苦を抱える永遠の英語初級者。そのくせ「いつかは字幕なしで映画を理解・楽しみたい」とか「ペーパーバックをどかどか読みたい」などという野望の持ち主


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