2008/12/28 (Sun) 2008年総括
2008読了洋書
2008dec多読2008

2008年も終わりに近づいてきました。ということで今年のまとめを。

今年ももう少し量を読まねば、と思いつつ洋書多読以外のいろいろに気持ちと時間を取られて(^^;)、なかなか思うように読まないできてしまいました。
もうちょっとたくさんがしがし読めればいいのになー、とはいつも思うことですけれども。

今年読了した英語の本は27冊。去年より10冊近く冊数は多いですが、実は語数は去年より30万語ほど少なくて、今年は一年で100万語読めていません。洋書多読を始めた最初の2年は年間に170万語ほど読んでいたのに、去年が117万語、今年が86万語と年々減ってます(^^;)
なんとなく微妙な感じですが、読むスピードが遅くなったというよりは、読む日と読まない日がはっきりしてしまっているという感じです。


さて、去年の12月に、今年の野望としてあげたものは以下の通り。


1.月2冊くらいはコンスタントに英語の本を読む。
2.ミドルアース関連本を読む。
3.子供の本から大人の本までとりまぜて読む
4.Audible継続
5.再開したらPBMLに参加する
6.iKnow、英語手帳など、学習系も継続する。

1:は月平均でみると達成はしているのですが、総語数的には落ちているのでどうでしょう。
達成といってよいのかしら。微妙なところです。
2:は今年も読めませんでした。Location book guideなんぞも購入して着実に本は増えているんですけども(^^;)
3:これは今年は大人の本を5冊読みましたので、まあ達成と言ってよいでしょうか。アセルスタンのシリーズが読めたのは嬉しかったです。このシリーズは引き続き来年も読んで行きたいと思っています。
4:は継続中。ただなかなか聞く方に時間をかけられないのが痛いところです。
5:残念ながら再開はなし。こちらの再開は難しいようです。当時お世話になった先生が英語学習系のメールマガジンを発行してらっしゃるのでそちらを継続購読中です。
6:学習系に関しては今年はめずらしく、というかはじめて、ラジオ講座が続いています。チャロと徹底トレーニングです。年度末までがんばりたいです。iKnow、は挫折>再開>挫折>再開の繰り返しという感じ。なかなか継続できません。どうすればモチベーションが保たれるのか再考が必要なのかなとも思います。

今年もやっぱりできたことできなかったことで一年が過ぎていった感じです。

さて、またもや来年の野望ですが、

1:月10万語くらい英語の本を読む。
2:トールキン関連本を読む
3:GR・児童・一般の本をとりまぜて読む
4:Audible継続
5:ラジオ講座継続。iKnowも。
6:Children's Illustrated Encyclopediaを読む

来年はもう少し「量」を意識して、つまりはインプット量を多くできるように読んでいけたらな、と思っています。
来年の今頃またどんな風に読めているか、一年後を楽しみに続けて行きたいと思っています。
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2008/12/23 (Tue) The Life And Adventures of Santa Claus
The Life And Adventures of Santa ClausYL5 総語数30387語
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サンタ・クロース老年期。
人の子であるサンタは年老いて、もうそりでおもちゃを配ることもおもちゃを作ることもできなくなりました。彼に死期がせまったことを憂いた森のマスターはImmortalsを集めてある提案をします。
最後はいかにしてサンタクロースが現代の煙突のない家のこどもたちにおもちゃを届けているのか、ということと、サンタクロースの代理人について。

ということで読み終わりました。全体にほのぼのした話でした。クロースは、元気な子供も病気の子供も貧しい子供もお金持ちの子供も、子供達すべてをへだてなく庇護する立ち位置で、サンタクロースは本当にいるの? と迷う子供に読んでも大丈夫なお話でした。




2008/12/22 (Mon) ラジオ講座
ぎゃーー!! いやー!!

という展開・・・しかも公式サイトまで凝りすぎです>チャロ。

徹底トレーニング:はクリスマスシーズンと家族の問題。

こちらでは書くのをさぼっていましたが、ラジオ講座、続けてます(^^)



2008/12/19 (Fri) The Life And Adventures of Santa Claus
The Life And Adventures of Santa Claus123/158頁
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壮年時代。
人間の子供達を幸せにするために生きる事を決め、バージーの森を出たクロース。森にほど近いLaughing Valleyに住まいを定め、谷に近い村々の子供達の面倒をみたり遊ぶようになりました。
物語はクロースがいかにしておもちゃを作り、子供達に贈るようになったか、クロースの行いを良く思わない邪悪なAwgwasとの戦いがどうなったか、トナカイとそりでの最初の旅がどんなものだったか、靴下やクリスマスツリーがどう準備されるようになったか、彼がなぜ「サンタ・クロース」と呼ばれるようになったかについて語られていきます。

このクロースさんは「人間」なのですが、森を出たあとも森の養い親や友人達との交流はそのままで、彼らの保護と愛情を受けているので、普通の人間とはちょっと言い難いですね。
動物たちとも交流できるし。
お話は普通のファンタジーというよりは「おとぎ話」や「昔話」を読んでいる印象です。
4-7才くらいのあたりで読み聞かせしてもらったら楽しいかなー? という気持ちになりました。

2008/12/16 (Tue) The Life And Adventures of Santa Claus
The Life And Adventures of Santa Claus31/158頁
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サンタクロースの生涯と冒険。
魔法の森、バージーに捨てられていた赤子は、森のニンフ、ニシルに拾われました。彼はClausと名付けられ、森の動物たちや妖精たち、ニンフ達に育てられ、純粋でやさしく賢い男の子に育ちました。
ある日彼は森のマスター、Akに連れられ人間の世界を訪れます。人間の世界を知ったClausは、自分が森のニンフたちとは違う生き物で、人間の運命に従い生きて行かなければいけない存在である、とやさしい森を出立することになりました。

オズの魔法使いを書いたボームのサンタクロースストーリー。サンタクロースが赤ん坊から年を取るまでの話のようです。31ページまでが赤ん坊から子供時代まで。
割とたんたんと進んでいます。
しかしこの本が出版されたのは1902年。今から100年以上前の本なんですねぇ。日本だと明治時代。児童文芸誌『赤い鳥』の発刊が1918年ですからそれより前。
使われている単語などちょっとクラシカルかな? と思わないでもありませんが、古すぎて読めないという感じはありません。というかそこまで読み分けできません(^^;)
これから大人時代にはいって、おもちゃをつくってこどもたちへ、という流れになるんでしょう。

2008/12/15 (Mon) Auggie Wren's Christmas Story
Auggie Wren's Christmas StoryYL6.5 総語数2300語
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Isol

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[t]:Auggie Wren's Christmas Story[an]:paul[as]:auster[an]:Isol[as]:Isol


作家の「僕」はニューヨークタイムスからクリスマスの朝刊用の書き下ろしを依頼されていた。
なかなか書き進められないでいた僕はなじみの煙草屋の店主Auggie Wrenにその話をしたところ、
彼はとびきりのクリスマスストーリーを話してあげられるよ、と言った。

「翻訳夜話」で一度読んだ事がありましたが気持ちよいくらい忘れてました(^^;)
今回読んでみたら2回目のせいか、イラスト付きのせいか読みやすかったです。
ポール・オースターの文は(他の小説は知りませんが)シンプルで、すとんと入ってくるような感じでした。いかにもアメリカの現代小説という印象。
前に読んだ時はどんなだったかな、と記事をひっくりかえしみましたら2005年5月1日付けの記事>
http://greenf.blog3.fc2.com/blog-entry-393.htmlで、3年前になるんですね。そんな前だと思ってませんでした。
当時の感想では読むのにちょっと辛がっているし、YL判定もできなかったようなので、それから考えるとこの3年で少しは進歩してるのかなーと思いました。(単に英文慣れしただけなのかもですが)
最近いろいろな意味で自分の英語力のダメっぷりにめげていたところだったので、少なくとも3年前よりは体感的に読めるようになっているのかもとちょっと浮上しました(>単純。でももちろんまだまだです)



2008/12/13 (Sat) Christmas short stories
* Christmas in Ardmore (short story) YL 6.5 総語数2040語
* The Quinn's Christmas (short story) YL 6.5 総語数1497語

http://www.noraroberts.com/free.htm

今週末からクリスマス特集です。とっかかりの小品は、ロマンス作家の大御所、ノーラ・ロバーツの作品です。これは独立した短編ではなく、それぞれ、あるシリーズの「その後」のクリスマスのワンシーンを書いたものです。これは出版されたものではなく、 Waldenbookのニュースレターに掲載されたものとのことですが、現在ノーラ・ロバーツの公式サイトで読むことができます。
私はどちらのシリーズも日本語で読んでいるのですが、これは短いし、季節もクリスマスなのでちょうど良いかと読んでみました。本シリーズを読んでいないとかなり意味不明&ネタバレ満載なので、これだけを読むのはオススメしません。
本シリーズ読了の読者にとっては可愛らしいクリスマスの贈り物な小品でしょう。

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2008/12/12 (Fri) The Falconer's Knot
The Falconer's KnotYL5.5 総語数76000語
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第2の殺人が起こり、修道院長はフランシスコ会総長を呼び事態収拾を図る決断をしました。
このときの総長はチェゼーナのミケーレ(読んでいる時は気がつきませんでしたが、「薔薇の名前」にも出て来たヒトでした)。
ミケーレは修道院で修道士たちを問いただし、罪を犯したものはその告白をするよう命じます。
一番の容疑者はアンセルモ修道士で、シルヴァーノはやきもきします。
その後修道院で起こる第3,第4の殺人。犯人は? その動機は? とスリリングな展開が続きます。
以下ちょっとネタバレ

2008/12/06 (Sat) The Falconer's Knot
The Falconer's Knot153/297頁
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10章、11章
イザベラのところにアンジェリカがやってきます。いろいろ話をしたあとでアンジェリカは後見人は自分の好きな人の父親になってもらうといい、と助言します。
イザベラはアンジェリカの若さと活力に気圧されてしまいますが、彼女の言葉からあることを思いつきます。
一方修道院に顔料を求めにシモーネと、シモーネの友人、ピエトロ・ロレンツェッティ(この画家も実在の人物だそうです)がやってきました。
そこで二人は修道僧たちと昼餐を共にするのですが、なんとそこで、恐るべき第2の殺人が起こります!!

修道院で2番目の殺人が!! きゃーー、という感じです。
今回の殺人の動機などは全然読めませんね。
いったいどうなるんでしょう。
それからイザベラもがんばってます。女性陣の方がたくましいですね、この話の登場人物たちの中では。

2008/12/02 (Tue) The Falconer's Knot
The Falconer's Knot128/297頁
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ウバルド殺害は誰に何のために行われたのかはっきりしていません。しかしシルヴァーノが殺人の容疑者であったことが修道院内にバレてしまって居づらい雰囲気。
ウバルドの妻、イザベラがウバルドの死体を引き取りに修道院にやってきます。イザベラの慰めのために修道院長と共に修道院に出かけたキアラは、イザベラから夫を愛していなかったことを告白されます。驚くキアラ。彼女はウバルドに金で買われるような結婚をさせられていたのですが、かつて20年近く前は想いをかわしていた恋人がいたのでした。
一方シルヴァーノはイザベラとウバルドの死体を無事に家まで送るよう申しつけられアッシジに向かいます。
ところがなんとアッシジでアンジェリカの姿を見かけます。アンジェリカはジェルヴァッジオと彼の父親と共にアッシジに滞在しているようでした。衝撃を受けるシルヴァーノ。
その後アッシジのシモーネのところでキアラとヴェロニカに会うシルヴァーノ。キアラとシルヴァーノはお互いにお互いをなんとなく気にしています。キアラからイザベラの話をきいたあと、シルヴァーノは単刀直入にアンセルモに問いただしたところ、彼は動揺を見せながらもシルヴァーノの問いかけを肯定しました。
しかし「殺人はおかしていない」という彼を信じ、シルヴァーノはアンセルモと真犯人を見つけようと考えます。

ありがちな展開もまあ可愛いのでゆるしちゃいます(^^)
まあしかし中世、封建社会下では女性は本当に不自由ですね。
アンジェリカは夫の財産を自分が切り盛りしようと動いていたのですが、当時は女性は単独で経済取引をする事はできず、Mundualdus,つまり後見になるような男性が必要だったので、ジェルヴァッジオ親子にそれを頼んだという事があるのですが、もちろんシルヴァーノはそれを知りません。またこのジェルヴァッジオもなにやら立ち居振る舞いがアヤシイ感じなのですが......




2008/12/01 (Mon) The Falconer's Knot
The Falconer's Knot76/297頁
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シルヴァーノとキアラがそれぞれ身をよせた修道院は教会のフレスコ画の彩色のための顔料を調整しており、二人はそれぞれそこのお手伝いをすることになりました。
アッシジから画家のシモーネ・マルティニがやってきて顔料を注文。教会は顔料を準備することを約束し修道院からはシルヴァーノと、Color masterってなんて訳せばよいんでしょうね、その顔料作製の責任者であるブラザー・アンセルモ、女子修道院からはキアラとシスター・ヴェロニカがアッシジへ運んで行きました。シモーネ・マルティニはサン・フランチェスコ聖堂下堂で「聖マルティヌスの生涯」を描いている途中。シルヴァーノに壁画について解説してくれます。
さてこのシモーネ・マルティニは実在の画家で、サン・フランチェスコ聖堂下堂の「聖マルティヌスの生涯」も実在のものなんですね。
本の最後にあったHistorical noteにシモーネ・マルティニは実在の画家とあったのでグーグルで検索したら出て来ました。
おかげで今ひとつピンと来ていなかった絵や宗教的なあれこれに納得がいきました。
アッシジから修道院に帰ってみると、グッビオの裕福な商人ウバルドが教会に来ていました。
彼は商談のためにアッシジを訪問し、その宿を修道院に求めたのでした。
そのウバルドが部屋で剣で刺されて殺されているのが発見され、修道院は大騒ぎになってしまいました。


ウバルド殺害につきなんだかやたらアヤシイ、動機もありそうな人がいるのですが、この人なのかな??犯人は? そんな簡単で良いんでしょうか?
一方でシルヴァーノにかかった嫌疑はまだはらせていません。こちらも怪しそうな人が。



この話は、シルヴァーノ視点、キアラ視点、シモーネ・マルティニ視点、シルヴァーノの故郷で、シルヴァーノの友人、ジェルヴァッジオ視点、ウバルドの妻、イザベラ視点、シルヴァーノが想いを寄せていた人妻アンジェリカ視点と、時間空間がやたら飛ぶので結構ごちゃごちゃしますね。
わかりづらいって事はないんですが。

プロフィール

すなみ

  • Author:すなみ
  • 英語耳なし・英語/日本語語彙少なし・文法力なしの三重苦を抱える永遠の英語初級者。そのくせ「いつかは字幕なしで映画を理解・楽しみたい」とか「ペーパーバックをどかどか読みたい」などという野望の持ち主


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