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2011/01/31 (Mon) 800万語通過
800万語通過しました。2010年の3月8日に700万語を通過してから、11ヶ月ほど、やっぱり100万語に大体1年かかってしまうようです。 800万語通過本は Paul Doherty のアセルスタンシリーズ第5巻、By Murder's Bright Lightになりました

800万語内訳
GR 児童書 一般書  合計
YL0~0.9
YL1~1.9   1 1
YL2~2.9  1 3 4
YL3~3.9 8 8
YL4~4.9 1 1
YL5~5.9 2 2
YL6~6.9 1 2 3
YL7~7.9  2 2
YL8~8.9 2 2
合計 1 16 6 23


700万語から800万語の100万語ですが、今回もGRは一冊のみ。一般書籍は、ミステリとロマンスとクリスマス本。児童書は今回はYL3以下の本が12冊と易しめの本をメインに読みました。好きな本、読みたい本しか読んでいないのは変わりません(^^;)

今回23冊中、15冊がkindle版。アセルスタンシリーズはPBでも持っているのですが、あえてkindle版を買い直して読みました。やはり携帯して読むと早いので。
表紙に味があるからkindle版はちょっと寂しいのですけれど。
kindle版も表紙とイラストだけはカラー化してほしいなあ。PC for kindleにダウンロードすると、サムネイルだけはカラーでそれらしいのになるんですけどね。
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2011/01/31 (Mon) The Hobbit
The Hobbit (kindle edition)1462/4657
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chapter V Riddles in the Dark

いよいよ暗闇のなぞなぞ問答です。

読書会のまとめはこちら

The Hobbit 読書会 第四週

2011/01/30 (Sun) By Murder's Bright Light
By Murder's Bright LightYL 7.5 総語数71280語
By Murder's Bright Light (Sorrowful Mysteries of Brother Athelstan)By Murder's Bright Light (Sorrowful Mysteries of Brother Athelstan)
Paul Doherty

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[t]:By Murder's Bright Light ([t]:Sorrowful Mysteries of Brother Athelstan)[an]:Paul [as]:Doherty


chapter 12-14

押し込み強盗は屋根瓦職人と、地区世話役のTrumpingtonがぐるになって起こしていたものでした。地区の留守宅をTrumpingtonが把握し、瓦職人がその留守宅に屋根から侵入したということだったのです。
強盗の件が片付いた二人はGod's Bright Light号の事件に専念できることになりました。川さらい人のMoleskinから知らせがあり彼の元に行くと、検めてもらいたい遺体があるとのこと。God's Bright Light号の乗組員たちと、ロフェル船長の未亡人に検分してもらうとなんとそれはBlackleburyの遺体でした。遺体は死後大分経過しているようで、とてもBerniciaを殺せた筈はありません。
アセルスタンは今の時期に遺体が見つかった理由に思い至り、God's Bright Light号へ急ぎます。Moleskin配下のIcthusにGod's Bright Light号の船底下にもぐってもらうとなんとそこには遺体が。それは当直してそのまま消えたAlainでした。彼らは殺され、船に装備してある重い金属の砲弾をくくりつけられ、船底に沈められていたのでした。フランス船団との戦闘でそのひもがゆるみ、遺体が今になってあがってきたのだろうとアセルスタンは推測します。

アセルスタンは今までわかったこと、気付いたことを全て書き出し、そして一つの結論にいたります。
翌日アセルスタンはthe Holy Lamb God亭でクランストン卿に推理の結果を話し、最初は真犯人を信じようとしなかったクランストン卿を納得させます。そして呼び出していた二等航海士のCabeに、真実を告げるようせまります。CabeはBlacklebury装ってBerniciaを殺害したことを認めました。しかしCabeは、「自分は船から飛び降り隠れている、Berniciaが銀を持っているのだ」と書かれたBlackeburyのMarkがついたメモ書きを2日前に受け取り、遺体が発見されるまではBlackleburyが生きているモノと信じていたと言い、ロフェル船長の死にも、はBlackleburyたちの死とも無関係だと言います。

アセルスタンはロフェル未亡人の元を訪れ、彼女たちー未亡人とその付添人タビサと対峙します。ロフェル船長を激しく憎んでいた妻は、ロフェル船長のウィスキーにヒ素をまぜて夫を毒殺し、またその後Blackleburyを引き込んで、娼婦に扮して船に乗り込み、部屋を探して銀を見つけ出し、Blakleburyたちに薬をしこんで意識を失った所をおもりをつけて沈め、自分は泳いで岸に戻ったのでした。
その夜のアリバイは、タビサがロフェル未亡人となりかわって、夫の遺体と共に教会に泊まり込んで作っていたのです。(彼女の父は船乗りで、彼女は船に慣れており、泳ぐことができたのです)ナイフを取り出したロフェル未亡人との
大立ち回りにクランストン卿が飛び込んできて、殺人者は捕まりました。

三日後、アセルスタンはブラックフライヤー修道院の院長に事件の顛末を報告しました。院長はアセルスタンとジョン卿の解決を称えたあと、アセルスタンに修道院に戻らないか? ここで倫理学や哲学や天文学を教えることができるだろう、と誘います。誘いに心が動くアセルスタンですが、聖アーコンウォルド教会に戻り、クランストン卿の言葉にやはり謎を解く興奮と学習室とは取り替えられないと考えます。


そうそうAshby とAvelineの若い恋人達には恩赦が与えられました。銀はロフェル船長宅から見つかり、無事検察官たちの元に戻り、Moleskinは地元のヒーローと見なされるようになりました。話の最後で、教会でアセルスタンを待っていたクランストン卿ですが、彼は教区の聖史劇でサタンを演じるよう頼まれていたのですが、その衣装をつけて待っていたのでした。そのサタンの扮装のマスクがはずれないことになるというおマヌケな展開。そしてアセルスタンがサタンを捕らえ、鍛冶場にサタンを連れて行き地獄へ送り返したという伝説が広がったというおまけつきのラストつきでした。

やっぱり何をおいてもアセルスタンとクランストン卿のコンビは最高です(^^)

2011/01/29 (Sat) By Murder's Bright Light
By Murder's Bright Light3542/4430
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[t]:By Murder's Bright Light ([t]:Sorrowful Mysteries of Brother Athelstan)[an]:Paul [as]:Doherty


chapter8-11

アセルスタンは教会でAvelineからOspring卿が大事に取っておいた書き付けを見つけたと持ってきました。それには幾本かの平行な線と交差する線が書かれていました。何を意味するかわからなかったアセルスタンですが、部音ディクタの助言で、これが海図であることに気がつきます。そしてこれと同じモノがアセルスタンはロフェルの時課経の背にあったことを思い出します。
PeterとPaulに連絡をつけたアセルスタン、Ospring卿は密偵が乗り込む船の航路をロフェルに伝え、その船を沈めて、密偵を殺し、フランスでの活動資金として持たせた銀を略奪させたのだろうという結論に達します。
(もともとその銀はOspring卿が貸し付けたものなので、二重取りになってまるもうけ)
その一方で、ロフェルの愛人だったBerniciaが喉を切り裂かれて殺され、行方不明のGod's Bright Light号の一等航海士、Blackleburyが関与しているらしいことが伺われます。

ギルドホールでの再尋問。Crawley卿は嘘をついていたことを認め、自船で真実を話すとクランストンとアセルスタンを食事に誘います。
二人はテムズ川に停泊中のGod's Bright Light号の船長室を再調査、そのころ、フランスの海賊船がテムズ河を上ってくるという知らせに、船団はざわめていいます。
船長室で隠し場所をみつけますが、彼が奪取した銀はみつかまりせん。時間切れとなって、Crawley卿の船へ向かいました。

食事の席で船長は、特別変わった事はなかったといったが、BerniciaとGod's Bright Light号の間でやりとりがあったことと、明かりの点滅信号があったこと、不審に思い、God's Bright Light号に出向いて臨検したことを話しますが、しかしその時点で3人は生きて変わりないようだったが、Blacklebury落ち着かない様子で、Crawley卿とは目をあわさなかったと言います。そしてもう一つ、Crawley卿が犯した事についてアセルスタンが言及すると最初否定したものの、認めます。(ロフェル船長の遺体を冒涜したのはCrawley卿でした)
そこへ士官が駆け込んできました。川さらいのMoleskinがアセルスタンを訪ねてきて、彼はフランス海賊の船団がサザーク側からやってくると警告します。
イギリス側が想定していたのと逆方向からの襲撃の警告にCrawley卿は僚船に警告と指示を出し始めます。
フランス船団との戦闘。しかしMoleskinの警告のおかげで襲撃に備えていられたため、イギリス側は犠牲を払いながらもフランス船団を追い払うことができました。

一夜開けて今度は押し込み強盗の件。クランストン卿とアセルスタンは、クランストン卿の友人宅に罠を張り、泥棒を待ち受けます。



このあたりの章は動きが大きいです。フランス船との戦闘中クランストン卿は大奮闘、強い!!
しかしこの時代は遠距離の戦闘は火矢、矢によるもの、あとは近接して乗り込んでの戦闘なんですね。大砲はまだ船に載せられていない。戦闘シーンではCrawley卿が「For St George!」って叫んでました。聖ジョージが イングランドの守護神だからかな?
フランス側の海賊の首領、Eustace the Monkというのが出てきます。wikipediaに項目があって見てみたのですが、そちらにあったのは13世紀前半に名前をあげた人物なので、名前と、元修道僧ということが共通の別人ということでしょうね。

派手な戦闘シーンが語られる一方で、アーコンウォルド教会の教区民たちの様子も語られますが、相変わらず、PikeとWatkinsonは仲が悪くて、聖史劇での配役ですったもんだ。誰が「神様」の役をやるかでもめ、父なる神と精霊では父なる神の方がえらいとかえらくないとかでまたもめる、というアセルスタン頭を抱えてしまいます。
このへんのやりとりも楽しいところですね。

物語も終盤にさしかかってきました。ロフェル船長の毒殺の謎と略奪された銀の行方はどうなっているのでしょう・・

2011/01/26 (Wed) By Murder's Bright Light
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chapter 5-7

朝のミサをやっているところにAvelineが登場。Ashbyと慕い合う様子のAvelineにアセルスタンは真実を告白するよう言います。Avelineの父親殺しの告白。動機はOspring卿が義父で、育ってきた娘に対し不埒な事をしようとしたため。アセルスタンは二人と教会劇のために乱入してきた教区民たちをおいてクランストン卿の元を訪ねます。
クランストン卿は落ち込んでいますが、それは新たな押し込み強盗が知らされたことと、その際に今度は不運にも部屋にいたメイドが殺されてしまったということです。アセルスタンとShawditchとクランストンの3人で捜査をしますが、手がかりは出てきません。アセルスタンとクランストン卿は川さらいの元を訪れ、God's Bright lightの乗組員消失事件の夜に川で何か変わった事をみなかったかどうか聴きます。川さらいのリーダーはその夜、隣のCrawley卿の船、Holy Trinity号から小舟の行き来があったことを伝えます。しかし川で特別な死体は出ていないとのこと。クランストン卿はCraley卿に再び会う必要があると言います。ロフェル船長の未亡人と話しをした後、Holy Lamb of God亭で、この日大分前からアセルスタンとクランストン卿をつけまわしていた二人組が彼らを待っていました。二人はPeterとPaulと名乗り、自分たちは検察官、それも英国国家そのもののために働いているものだといいます。彼らは現在フランスにおけるイギリスの領土に関する事をしていて、彼らはカレーに密偵を放ちフランスの力を弱体化させようとしているのでした。
ところが、その仕事についているものたちの乗った船がロフェルによって沈められ、それはだれか、情報を流した裏切り者のせいだというのです
そしてGod's Bright lightの捜査の過程でそれに関する情報が出てきたら自分たちに知らせて欲しいというのでした。

アセルスタンとクランストン卿は今まで分かった事を書き出してみますが、事件の解決にはほど遠い様子です。

アセルスタンは教会への帰り道、犯人が捕まるよう、神に祈らずにはいられませんでした。




ということでますます謎は深まります。
がんばれ! クランストン卿&アセルスタン!

2011/01/24 (Mon) The Hobbit
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chapter III A short rest
chapter IV Over Hill and Under Hill

裂け谷とゴブリン街。

読書会の様子はこちら

The Hobbit 読書会 第三週



2011/01/21 (Fri) By Murder's Bright Light
By Murder's Bright Light1369/4430
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chapter 3-4
Ashbyを取り調べるアセルスタンとクランストン卿、AshbyはOspring卿殺しに関して、卿の娘、Avelineをかばっているのではないかと考えます。しかし娘が父親を殺す動機はわかりません。二人はテムズ河に向かい、"God's Bright light"号を訪ねます。現在この船は僚船Holy Trinity号の船長であるJacob Crawley卿(クランストン卿とは旧知の仲)が管理しています。彼らから話を聞きますが、特別変わった事はなかった、ロフェル船長の死にも不審はなかった、という話で、少しも謎解きの助けになりません。二人は今度はロフェル船長の遺体を改めに、彼の教区の教会、St Mary Magdalene教会のStephen神父を訪ねます。彼はかつてエドワード黒太子の従軍神父で、クランストン卿とはフランス戦線で同道したようです。ロフェル船長の人柄については教区民とはいってもほとんど知らなかった様子。遺体を見せることをしぶる神父に、アセルスタンは殺人が行われたのかもしれないのです、と説き伏せ、遺体を検分に向かいました。遺体を安置していた聖堂へ向かうと、侵入者の痕跡があり、聖堂内の柩は開けられ、ロフェルの遺体は椅子に座らされ喉をかききられ、「ASSASSIN」と書かれた紙切れが胸に挿されていました。冒涜された遺体に衝撃を受けるStephen神父。アセルスタンはひるまず遺体を検分し、腹部に毒殺の証拠であるしみをみつけます。
二人は休む間もなく今度はロフェル卿の愛人Berniciaの元を訪れます。Bernicaへの質問で、ロフェルには多くの敵がいた(というより友達がいなかった)彼は王の船長であったかもしれないが海賊でもあったと言います。
クランストン卿は持ち前の観察眼でBerniciaの秘密を看破、Berniciaはかつてロフェル卿のcabinboyだったのです。クランストン卿は彼に嘘をつくなとせまり、昨夜、船を訪ねたかどうかせまります。彼は真夜中頃、岸碧まではいって、当直ものものに声をかけたが、一等航海士は酔っていて出て行けと怒鳴られたと言います。
変わった事といえば岸壁の倉庫の一つの扉のところに人影を見かけ、金属音を聞いた。声をかけたがその返事はなかった、ことくらいだったというのです。
そしてロフェルの遺体を冒涜するくらい彼を憎んでいる人間に心当たりがないかどうか尋ねると、亡くなったOspring卿、そしてCrawley卿の名前をあげました。Crawley卿は、彼の身内のものが殺され、船が沈められた事でロフェルを非難していたというのです。
Berniciaの元を辞した二人ですが、混迷は深まるばかりです。


Ashbyや船乗り仲間達、愛人からの話を総合すると、ロフェル船長は極悪非道の海の男ですね。捕虜を取らない、ということはつまり拿捕した船の乗り組員は皆殺しという事か。

さて覚え書きメモ

・「本日はシモンとユダの祝日で10月28日」、とアセルスタンが言ってます。ユール前っていってたから11月半ばくらいかと思ってたよ。前章ででてきた押し入りが9月29日からだから1か月で6件というのはものすごく多いわけか。しかし「イスカリオテじゃないほうのユダ」というのはいかがなものか
・"God's Bright light"号がテームズを出航したのは9月27日。
・悪心嘔吐で、死後に紅斑ということはロフェル船長はヒ素中毒かな??
前章の泥棒さわぎとはどうかかわってくるんだろう。

2011/01/14 (Fri) The Hobbit
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chapter II Roast Mutton

何の準備も整わないまま緑竜亭に駆け込んだビルボ。いよいよ旅の始まりです。
あっという間にさびし野に入り、果野橋をわたってトロルと遭遇。ガンダルフが消えたり戻ったり。
この章は動いているせいか一章よりテンポが速く感じられます。

ということで第2章。まとめはこちら。

The Hobbit 読書会 第二週


今回のThe Hobbit 読書はせっかくだからとAnnotated hobbit読書と同時進行です。
いろいろ注釈がおもしろいですが、引用元にあたりたくなって結構時間がかかってしまいます。

指輪や、トム・ボンバディルの冒険などのトールキン教授の出版されたものだけでなく、書簡集や、HoME(History of Middle Earth),Artist&Illustrator(トールキンによる「指輪物語」の図像世界)また彼が書いた論文や彼に関する論文からもいろいろ引かれていて、ありがたくもたいへん、というか。
第2章はトロルが出てきますが、伝承のトロルの話などが出てきて、アンドリュー・ラングの童話がひきあいにだされていたりして、しかもそれがグーテンベルグでフリー・ダウンロードできたりするものですから、それをキンドルにダウンロードしたり、といろいろ楽しい事になっています(ラングの童話集は一作一作が短いですし、なじみのあるお話も多いので読みやすいかんじ。YL4くらい?? )。

まあこういう機会がなければ本当にAnnotated Hobbitは買って満足の本になってたと思うのでちょうど良かったです。

2011/01/11 (Tue) By Murder's Bright Light
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アセルスタンのシリーズが急に読みたくなったので、ホビット読みの合間を見つつこちらも見切り発車してしまいました。アセルスタン&クランストン卿コンビの5巻目です。

1379年の冬、プロローグは霧のむせぶテームズ川、停泊中の船に娼婦を連れて戻ってきた船員が、自船にいる筈の当直の船員たちの消失を発見、というところから始まります。

第一章はクランストン卿が、退屈でばかばかしい事件の裁定をしているところから始まります。相変わらずワインぐびぐびなので肝臓が心配だわ。
そこへ、Under-sheriffのShawditchが事件二つを抱えてやってきました。
1つは盗難事件。これは、Bread Streetで最近頻発している(ミカエル祭(9月29日)からユール前の今までで、これが6件目)盗難事件で、家人の外出中に明らかな押し入りの後がないのに(窓がしまっていて、犬も騒いでない)モノが盗まれているというものです。
盗難現場のSelpot邸での聞き取りと、この地区のbeedleへの聞き取りを行いますが誰がどうやってにつながる手がかりは見つかりません。
またもう一つの事件は以下の通り。
フランスの私略船への報復に出ていた武装船の一隻、"God's Bright light"号は2日前に帰って来ていました。しかし船長のRoffelは帰港中に病に倒れ亡くなってしまっていました。遺体が陸にあげられ、乗組員たちに休暇が与えられ、昨夜、一等航海士一人と2人の船員が当直に残っていましたが、明け方に一人の船員が帰って着た時、船には誰もいなくなっていました。誰も船から出て行ったもの、やってきたものを見たものはなく、何か荒事があった様子も残っていませんでした。しかし船員が帰る1時間前には隣泊する船からの呼びかけには正しく応える声があったのです。

第2章でアセルスタン。愛猫をめでつつ、流れ星に想いを馳せる姿は変わりありませんし、教会で、教区民によって行われるMystery playのための配役に頭を悩ませている姿もいつも通り。人間関係を慮るといろいろたいへんそうです。そこへ一人の若者が殺人罪からの庇護を求めて教会へ駆け込んできました。
追いかけてきたMarstonら一団と対面するアセルスタン、そこへ颯爽とクランストン卿が登場です。カッコイイ!!
若者は、Nicholas Ashbyといい、主人殺しの罪で追われていました。Nicholasの主人はケント州荘園領主のヘンリー・オスプリング卿で、ロンドンには、God's Bright light号のRoffel船長に会いにやってきたとのこと、ヘンリー卿は、God's Bright light号の出資者だったのです。

Ashbyを教会に残し、宿屋に戻り調査の開始。ヘンリー卿は胸を自身の短剣で刺され絶命していました。
朝にヘンリー卿を起こしに行ったところ、Ashbyが、卿の傍らにたって、ナイフの束を握っていた所を見つけたら、Ashbyは逃げ出してしまった、というのがMarstonらの言い分です。

事件がどうつながるのか、わくわくですね。
Ashbyはヘンリー卿の従者(squire)で、God's Bright light号に、お目付役として乗り込んでいたとのこと。彼の言い分は自分が主人の部屋に入ったら亡くなっていて、短剣を引き抜こうとしたところにMarstonたちがやってきたのだ、と言いますが、果たして本当なのでしょうか。



2011/01/05 (Wed) The Hobbit
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chapter I An Unexpected Party

ホビットの冒険第一章。 ホビットについて。ガンダルフ、ビルボの元を訪れる。ドワーフたちの袋小路屋敷訪問と、はなれ山への旅の密謀。

ということで読み始めました。

31日の日記でも触れましたが、twitter上での読書会と連携して読み進んでいます。

(詳細はこちらですが、興味がある方はぜひご参加ください。)

まとめはこちら:The Hobbt 読書会 第一週

The Hobbit読書なのですが、やっぱり結局指輪や、終わらざりし物語や、その他いろいろ参照しながらの読みになってます。というか普段いかに流して本を読んでいるかという(^^;)
The Annotated Hobbitも同時進行です。こちらは版違いの事等注釈が細かく載っているので便利です。
特に岩波版は1951年の版を元に翻訳されているので、現在流布している66年以降の改訂版とそこここが違っているので、そのあたりも助かります。




プロフィール

すなみ

  • Author:すなみ
  • 英語耳なし・英語/日本語語彙少なし・文法力なしの三重苦を抱える永遠の英語初級者。そのくせ「いつかは字幕なしで映画を理解・楽しみたい」とか「ペーパーバックをどかどか読みたい」などという野望の持ち主


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