カッコわるくてあたりまえ?

へたれ管理人の英語関連四苦八苦日記

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

The New Policeman

The New Policeman 176/407頁

The New PolicemanThe New Policeman
Kate Thompson

Red Fox 2006-04
売り上げランキング : 11938

Amazonで詳しく見る
by G-Tools
[t]:The New Policeman[an]:Kate [as]:Thompson


いろいろ積ん読をさしおいてこれをよみはじめました。2005年のカーネギー賞、ウィットブレッド賞児童書部門受賞作品、来月創元ブックランドから「時間のない国で」という邦題で出版されます。
舞台はアイルランド、キンヴァラの街。主人公は15才の少年JJ。最近やたらと「時間」が過ぎるのが早くて、と嘆く母のために、誕生日に「時間」をプレゼントしようとした彼は、近所に住むアンの導きで、別の世界へ入り込む。そこは常若の国、ティルナ・ノグ。ところがその時のない筈の国では「時間」が存在するようになっていた。時間流出の謎を解きに動くJJ。一方、キンヴァラの街には新しい警察官がきて...
という、紹介文句に惹かれて読み始めたのですが、すごくひっぱられて、わくわくしながら読んでいます。主人公は音楽一家のリディ家の生まれで、フィドルがすごくうまくて、ダンスもすごくうまくて(小学校で辞めてしまったけれど、先生がオール・アイルランド・チャンピオンになれるかも、って思ったくらいうまかったみたい)という子です。お母さんはコルサンティーナを演奏する人で、お父さんは詩人。妹もお兄ちゃんの後を追うようにしてダンスと音楽に才能を見せてます。JJのひいお祖父さんはフルート吹き&フルート作りだったのですが、70年前の神父さんの失踪に関して、彼が神父を殺したのでは? と噂されていてます。ひいお祖父さんは本当に神父さんを殺したの? とかお母さんのお父さんの謎とか、新しくきたおまわりさんがすっごくハンサムでフィドルが上手でダンスも上手なんだけど、なんだかひょっとして....? とか、先を早く読みたいようなゆっくり読みたいようなでいます。6部構成で、そのそれぞれのパートが短い章だてされていて(ホントに短いです。一章が3頁~6頁くらい)その章ごとにアイルランドの伝統音楽の楽譜がついているので、あああああ、この音楽を聴きながら読みたいよう、と身もだえしてしまいます。(この本用のCDが欲しい!)
文章もそれほど難しくないので読みやすいです。Bootlegくらい、YL5くらいかな? ただアイルランドの歴史、音楽、ダンス、ケルト文化になじみがないとちょっと待ってぇぇぇぇぇぇという感じになるかも。後ろにGrossaryがちょこっとだけついてました。
スポンサーサイト

*** COMMENT ***

コメントの投稿

管理人にだけ読んでもらう

TRACKBACK

この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック

■【カーネギー賞】について

カーネギー賞カーネギー賞(The Carnegie Medal)は、イギリスの図書館協会(CLIP:Chartered Institute of Library and Information Professionals)から贈られる児童文学賞である。鋼鉄王といわれたアンドリュー・カーネギーが図書館
2007/02/05(月) 04:35:13 | 童話大辞典
プロフィール

すなみ

  • Author:すなみ
  • 英語耳なし・英語/日本語語彙少なし・文法力なしの三重苦を抱える永遠の英語初級者。そのくせ「いつかは字幕なしで映画を理解・楽しみたい」とか「ペーパーバックをどかどか読みたい」などという野望の持ち主


最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
カテゴリー
月別アーカイブ

gremz

猫温度計

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。