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2006/11/18 (Sat) Temeraire
His Majesty's DragonYL 7.5 総語数102000語
His Majesty's DragonHis Majesty's Dragon
Naomi Novik

Ballantine Books (Mm) 2006-03-28
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[t]:His Majesty's Dragon[t]:Temeraire[an]:Naomi [as]:Novik


第3部ではいよいよ実戦に。TemeraireはLilyやMaximusたちとドーバー基地へ。移動時の襲撃にばたばたしながらも基地に落ち着きました。ドーバー基地のレントン提督はちゃんとしたいい人です。ドラゴン、Excidiumのキャプテン・ローランド(スカーフェイスな、ステキなお姉さま)や、フランス王党派からの亡命飛行士ショアズール(とそのドラゴン、Praecursoris)、がからんでまたまたおもしろい展開に。途中せつない展開を含みつつも、ラストへ向かってどんどん話が進みます。
メインがトラファルガーの海戦になるかと思ったら、なんとそちらではなくて、トラファルガーの海戦で負けたナポレオンはすぐさま大陸側から、ドーバー海峡へ兵力を集結。一挙にイングランド上陸を狙おうという知らせに、ドーバー基地は騒然。ドーバー海峡大決戦みたいな話に。イギリス側は、トラファルガーにメインの勢力を集めていたので、ドーバー側は手薄。果たしてTemeraireたちはナポレオン軍のイギリス上陸を阻めるのか?!クライマックスの戦闘はものすごく派手派手です。これをWETAが本腰いれて映像化したら、と思うと目が眩みそうです。ドラゴンは爆撃機みたいな事もするし、ドラゴン本体の鈎爪や体当たりを使った攻撃もするし、ドラゴン同志のファイトもあるし、乗組員がドラゴンに乗り移って、相手方の乗員との戦闘もあるし、ドラゴンによっては、毒液を吐いたりすることもできるので、ものすごいことに。
ラストでTemeraireがとある事ができることがわかって、イギリス側の勝利で終わります。
で、Temeraireが、貴重なオリエント・インペリアル種というだけでなく、Celestialというより特別なドラゴンだということも明らかになって次巻に続くとなりました。

いや、ほんとーにおもしろかったです。もう読むというか読まされるというか、すごい勢いで読んでしまいました。
まさか自分がこんなに早く読み切ると思っていなかったので、2,3巻がまだ届かないよう。こんな事なら最初に3冊とも買ってしまえばよかった。でもまさか読む前はこんな風にとんとんと読めると思わなかったし、下手したら最初の10頁で投げることになるかと思ったんですよ。
早く続きが届かないかな。

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  • 英語耳なし・英語/日本語語彙少なし・文法力なしの三重苦を抱える永遠の英語初級者。そのくせ「いつかは字幕なしで映画を理解・楽しみたい」とか「ペーパーバックをどかどか読みたい」などという野望の持ち主


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