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2010/01/29 (Fri) The Forgotten Garden
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The Forgotten GardenThe Forgotten Garden

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The [t]:Forgotten Garden [an]:kate [as]:morton


第26章:1900年:Blackhurst屋敷
ローズ(イライザのいとこ、Blackhurst屋敷の一人娘)、アデリーン(イライザの母、現当主ライナスの妻)視点
蒲柳の質のローズは真綿にくるまれたような生活を過ごしており、何かというと医師の診察を受けなければいけない生活に楽しみを見いだせないでいます。
そんな折り、庭で見かけた少年が、実は「不品行な叔母:ジョージアナ」の娘、自分のいとこイライザであると母から告げられ、彼女をしつけ、ローズのお相手役にしようという母の考えを受け入れます。ローズは今は亡くなった祖母から彼女の死の前にいくつかの家族にまつわる秘密を聞き出していて、家で語ることが禁じられているジョージアナのことや、自分の母がもともとはそのジョージアナのお相手役として召し使われた身分の低い出のものであったことなどを知っています。
アデリーンが、屋敷に来た当初の回想。彼女が初めて見かけたジョージアナは海の上の小舟で若い男性と戯れている姿で、彼女はその姿に衝撃を受けます。


第27章:1975年 Tregenna 
ネル視点。彼女は崖の上の小屋にたどりつき、かつて確かに自分が親しんだ場所である記憶がわきあがり、現実の荒れ果てた状況と過去の手入れされた状況が二重写しとなってネルを襲います。

第28章:1900年:Blackhurst屋敷
ローズ視点。ローズとイライザは出会い、ローズはイライザのレディらしからぬしぐさや言いように驚く一方で、彼女の物語を作り出す力に惹き付けられます。二人にとっての新しい関係が始まります。

第29章:2005年:Blackhurstホテル
カサンドラ視点。カサンドラはホテルで、ホテルの持ち主であり、コテージをネルに売ったジュリア・ベネットと話します。カサンドラは自分がこのBlackhurst屋敷にかつて住んでいたRose Mountrachetの曾孫であることを打ち明けます。驚くジュリアですが、ローズと姉妹のようだったイライザがアイボリー(ネル)を誘拐する筈がないと言い切り、その根拠は、ジュリアがこの屋敷で見つけたローズのスクラップブックであると伝え、それをお見せしましょうとカサンドラを夕食に誘います。


当主ライナスのアデリーンとローズへの無関心、と彼が執着した妹ジョージアナとその娘という構図にはなんだかアレな予感を覚えますがさてどんなものでしょう。アデリーンはちょっとレベッカのダンバース夫人みたいです。
この小説は章ごとに時代が変わるのですが、場所が同じなのでそういうスライド感がおもしろいですね。
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  • 英語耳なし・英語/日本語語彙少なし・文法力なしの三重苦を抱える永遠の英語初級者。そのくせ「いつかは字幕なしで映画を理解・楽しみたい」とか「ペーパーバックをどかどか読みたい」などという野望の持ち主


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